2022年12月27日火曜日

醒脳開竅法38回目

今日今年最後の鍼治療をしてきました。
前回しゃれにならないほどの痛みに耐え、1週間空けての治療です。
ここ1週間ずっと「脇の下を経由する流れ」と「肩を経由する流れ」の2種類を繰り返し繰り返し感じてました。何度も繰り返しながら流れの強さ/太さ/厚みを増しているように感じていて、脇の下に流れる時は不快感が復活したりもしたし(無数にある分岐点が影響しているように感じます-1か所や2カ所ではなく、数十とか数百とかあるようで、1か所が解消されるとまた新しく不快感の生み出すポイントが出てくる?みたいな感じ。ひょっとしたら流れる強さが強くなることで、また同じところが繰り返される?みたいなのもあるのかもしれない。よく分からないが本当に不快極まりないです。)、肩に流れる時は頭にも流れて頭全体がもやがかかったようなぼーっとした感じになったり蟻走感が起きたりもしてました。胸がつかえて息苦しい時もちょいちょい起きてました(パニックというほどではないけど起きていることは同じ)。ちなみに、これら2本の交感神経のラインの流れの感触について、いくつか性的体験とリンクして説明できることもあるのですが、、、ここでは割愛します。


前回の治療で肩のラインが開通した感じがあり、1週間のインターバルで自然回復が少し進んだみたいです。(今日に関して言えば)固さが取れて腕の鍼がすんなり入りやすくなったとのことです。今までは一番太い8番鍼を打つたびに鍼がひん曲がって交換していたのですが、今日はそのまま(再利用して)鍼を使えて同じだけ治療してても使用本数が少なめですと言ってました。私は私で伝線した痛みもなく、「今日はぬるいですね」と。。。ここまでが前半の治療の会話。

腕が終わって、肩にいき、会話がストップしました。ズキーーーン!
鍼を揺らすたびにズキンズキンズキン・・・(エンドレス)
脇もものすごくて、刺した瞬間にやっぱりその箇所はズキーンと、さらに親指と人差し指あたりの一帯に強いしびれが全面に出ました。「線」の伝線ではなくて「表面全体」で伝線した感じです。力を入れたら指先は動いたので感覚異常のしびれだけでしたね、、、これは初めて起きたと思います。しかも鍼を抜いてもその痺れは残ってて、そのままさらにもう2発ほど脇の下を刺しました。後半は黙々です。

と、そんなこんなで今日も10分の鍼治療は無事終了しました。


シュークリーム、とってもおいしかったです。

では。
まるとん

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