気になって自律神経がらみのことを調べていたら、その理由が説明されている興味深い記事を見つけました。
寒暖差で鼻水くしゃみ、自律神経が乱れ起きる不調の連鎖
有料記事なので全てが読めるわけではないのですが、試読できる部分に下記の通り書かれています。
「血管運動性鼻炎、いわゆる『寒暖差アレルギー』です」と話す。アレルギーが原因ではないが、アレルギー性鼻炎と似た症状が出ることから、こう呼ばれるのだという。「自律神経のバランスが崩れていることが原因だと考えられています」
ビンゴです。寒くなって起きるということでピタリと一致しています。私の症状はこれですね。
ETS手術を受けた後で鼻炎になった人がいたり治った人がいたり、リバーサル手術を受けたら同様に鼻炎に関わる変化が起きたり、っていう話をよく聞くことがあるので、うすうすとは分かってましたが、「自律神経のバランス」はやはり鼻炎とも深く関わっていることが改めて分かりました。
最近もこのような感じで自律神経の不調と思われる影響がいろいろと出ています。
肩や首まわりの凝りは一つ前の記事で書きましたし、手のしびれや震えは慢性的です。それと今は落ち着いてますがちょっと前までは不安感に襲われることがあったりもしました。
私の症状は(いろいろと起きてるけど)ほとんどが一過性といったこともあって、神経をつなげたことによる回復に伴う影響だと考えているのですが。。。ETS手術は交感神経を切りますから、あえて「自律神経のバランスを損なう手術」だということを、それによって起きた全ての不調は自律神経失調症と片付けることで葬りさられていることを、再三になりますがここに書いておきたいと思います。
どうもです。ツカヤンです。
返信削除右側ETS手術済みですが、左側の鼻水がスゴいです。鼻血のような流れます。片方だけなんで絶対、関係あると思います。
医者はちゃんと、手術する前に自律神経失調症になる可能性が高いと明記するべきだと思います。
ETS手術を受けた後、数年経ってから症状が出る人もたくさんいるっていうことを、事実として認めるべきだと思います。実際にはそういった人の方が圧倒的に多いんじゃないかと私は考えてます。
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