今週も2回鍼治療に行ってきました。
痛いのは変わらないのですが少しづつ耐えられるようにはなってきていて、叫ぶことなくおとなしく治療を受けています。呼吸は必死に整えてます。
そんなこともあって、多めに鍼を刺してもらえるようになってきた気がします。ぐりぐりするのも強烈です。
基本はここ。
何回も何回も刺してくれます。神経の集まってる所で刺すたびにいろんな刺激が入るのですが、表側に伝線するときと裏側に伝線するときがあって、それぞれの伝線の仕方が違います。
「腕の方、ここ最近もいろいろと変化を感じてるのですが、少しは柔らかくなってきていますか?」と聞いたのですが、残念ながらまだ全然固いみたいです。
赤い表側のラインの延長は腕の内側にあるように思うのですが、それよりも外側の気がしていて、ひょっとしたら青い裏側の延長線なのかもと思います(よく分かんないです)。確実に神経の流れは良くなっているのですが、まだまだ先は長そうです。
治療後は体がしんどくてすぐ動くことはできず、30分から1時間ほど椅子に座ってじっとして過ごしてます。右腕はだらんとして、感覚も鈍くなってかなり負担が来てるのが分かります。
内輪で行っている勉強会ですが、次の予定は「多汗症の遺伝子研究について」です。
ネットでいくつかそういった論文を見つけることはできるのですが、やってることや結論それ自体よりも「どうしてその研究が多汗症に結びつくのか?」といったことを理解するために必要な知識が難しくて膨大なので、そこの理解に焦点を当てています。
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