鍼治療日記（醒脳開竅法142回目）、リバーサルの回復最後の大仕事 #180

朝、詰めた歯が取れました。右下の奥歯です。

ぽろっと取れて、歯の奥の神経が流れて浮いたのかもしれないです。

同じようなことは去年の11/30にも起きて、そのあとものすごい神経の流れが起きたから、同じことが起きる可能性もありますね（※この日記を参照：その時は左側）。。

そのあと、首元のところでピキピキを崩れました。

崩れたのは黄色いところ、頚椎にまとわりついた赤い所がここ数日崩れているところで、青いところがまだボキボキといってるところです。

その後は繰り返し繰り返しこの流れが続いてました。

青は背中側＋首の腕神経叢上端（腕は橈骨神経）

赤は喉元から肩を通って正中神経（＋後頭部中央）

頭の方で「ピキーン」とはじけながら腕へ流れてました。

鍼治療に行く途中ではこの流れが起きてました（姿勢やら力の入り具合とか、そういったことでもいろいろと流れ方が変わります）。

首をひねるとゴリッとはじけるので、ちょくちょくやってました。

鍼治療は腕をお願いし、前腕を中心にやってもらいました。

いつものように、なかなかにハードです ^^。何回か指先に向けて伝線しました。

あと、最初に２発ほど首の内側に向けても刺してもらったのですが（たぶん８番鍼、鍼を取り換えてたのでおそらくはひん曲がったかと）その時も見事に伝線しました。

それからずっと前腕がじんじんしていたのですが、夜になっていろいろと流れました。

前を流れるルート。

出元は第１肋骨と第２肋骨の隙間のあたりです。

青く囲った所が土台になっていて、顔の前側左半分にもいろいろと流れてました。

後ろを流れるルート。

首元を流れるルート。

この流れの時は左ほおがぴくぴく震えます。

いろいろ切り替わったり混ざったりしています。

ほとんどを横になって過ごしていますが、仰向けとうつぶせでも流れ方が違うのでちょくちょく姿勢も変えてます。

ボキボキいいながら小刻みな決壊は何度も起きてるので、このまま様子見です。。