2/5 リバーサルの回復最後の大仕事 #163
前日の夜寝る直前、激しく胸がむかむかして、痛み止めのロキソニンと睡眠導入剤のゾルピデムをまとめて飲んで横になったのですが、明け方まで神経の流れが激しくてまったく眠れなかったです。
昼間は雪が降っていて気温や気圧のせいもあったのかもしれませんが、1日中布団で横になり、神経の流れを感じてました。眠れてないのに眠くもならなかったので、目を閉じてじっとしてました。肩の細かな噴出し点はずれたりしてて、何度か首元側に切り替わったりもしました。
前日に引き続き、夜はむかむかして、ロキソニンとゾルピデムを飲んで寝ました(すぐ寝れた)。
この日も1日布団で横になってました。
喉元の所の筋が気になり円皮鍼を貼った所、神経の流れが起きました。青いラインが円皮鍼だけで崩れたかもです。
夜まで時間をかけて指先まで伝わりました(10時間ぐらいかかった)。
まだ完全な流れにはなってないですが、抜けつつある感じです。
2/7 鍼治療(醒脳開竅法136回目)、リバーサルの回復最後の大仕事 #165
胸のムカムカがあったのでロキソニンを飲んで鍼治療に出かけました。
鍼治療では、このような2本の流れを感じているのでそこを重点的に、そして腕をお願いしました。
ひょっとしたら首横から押し付けるようにした奥の方にも塊があるのかもしれないという気もするのですが、いずれにしろ肩の所を先に崩さないと良く分からないと伝えました(崩れればわかるはず)。また、治療に行った時には内側の方の青線を通じて橈骨神経側を流れてました。首元の所には数か所刺してもらいました。
1つ目では、刺した瞬間に指先まで(橈骨神経かな?)伝線し、奥にまで刺し込んだところで肩の裏を伝線しました。鍼を抜き差しするように揺らしてもらったのですが、1往復するたびに「指先までの伝線と肩の伝線」を繰り返して、それをズンズンズン・・と。。この飛び飛びの伝線ははじめての体験でした。。
次の所では肩を(脇の下からぐるっと回るように)伝線したし、その次は薬指の尺骨神経を、さらにその次は中指の正中神経を、それぞれ伝線しました。伝線フルコースの痺れはかなりしんどかったですが、回復には役に立ちそうという手ごたえを感じました。
もちろん肩やら腕も鍼を刺してもらったのですが、上腕はいつもより固く、脇のあたりはいつもより柔らかかったとのことです。。そういった変化を聞けたことも良い兆候に思いました。
2/8 リバーサルの回復最後の大仕事 #166
午前中は首の真裏から真っすぐに上る後頭部の流れと、それと連携した腕への流れを感じました。腕は正中神経を流れていた気がします(後頭部のここを流れる時には腕のここを流れるという組み合わせがあるみたいですね。複雑すぎてどこがどうとまではまとめられるものではないけれども)。
夕方~夜になって「つかえ」が取れたような激しい流れになりました。首の前を通る筋、裏を通る筋が肩の所で集まって、肩で分岐して正中神経を流れる方と橈骨神経へ流れる方のそれぞれに流れてました。まだ肩のぼきぼきは奥の方に残っていますが、断片的に削れたように感じます。
何度も背中が発熱しては、その熱が首の裏、後頭部、上腕へ向かって流れました(手のひらまで伝わった感じはまだしない)。2/9 鍼治療(醒脳開竅法137回目)、リバーサルの回復最後の大仕事 #167
今日は日中お墓参りに行って、夕方鍼治療に行ってきました。前回腕だったので今日は後頭部。背中の肩甲骨キワの所に円皮鍼を貼っておき、その周辺もとお願いしました。
だいたいこんな感じに鍼を刺してもらって、3組に電気を流してもらいました。電気で頭全体がドクンドクン揺れるのはいつものこと。。。帰ってから背中を触ってみたら円皮鍼が無かったです。ひょっとしたらはがれてたのかも?でも思った所に鍼を刺してもらえてました。
帰ってからずっと肩を通じて指にまで流れていて、(まだまだですが)順調です。
2/10 リバーサルの回復最後の大仕事 #168
お昼に激辛のラーメン(辛ラーメン)を食べて、その直後に息苦しさとともに胸に痛みが出ました。前日の正面の図でいうところの茶色の〇印の所あたりです。
お昼に激辛のラーメン(辛ラーメン)を食べて、その直後に息苦しさとともに胸に痛みが出ました。前日の正面の図でいうところの茶色の〇印の所あたりです。
そして横になった(右側を下にして横向き)のですが、こんな神経の流れが起きました。
腰の方から持ち上がるように流れ、首の中(頚椎のちょい左)をブルブルブルッと震えながら流れました。おそらくは11月末に無意識で行動した時に流れた筋だと思います。連動するように右腕にも流れ、(背中の噴き出す流れを受けて?)肩のゴリゴリした所もだいぶ崩れたみたいです。2/11 リバーサルの回復最後の大仕事 #169
右肩の崩れたところが決壊しました。
最初は後頭部がジョリジョリいいながら少しずつ脇の下の詰まりに流れ込んでいたのですが、途中からは頭の中への流れが激しくなって、同時に脇の下の詰まりも抜けました。
右足のうらはじんじんというか小刻みにぷるぷるして、背中全体が熱を帯び、両肩から腕へ、そして頭の中へも流れ込んでました。
しばらく流れた後、移動元が左足になりました。こちらは足のうらではなくて内ももあたりが一番激しく動きました。後頭部も右側から左側を流れるようになって(背中は右側を通っているのであくまでも右側の交感神経幹の流れのよう)、その後は腕も正中神経側から橈骨神経側を伝うようになりました。
ひととおり流れるのを感じた後、首元の所からも流れだしました。決壊したというほどじゃないかなぁ(はっきりしないけど塊っぽいのはまだ残ってる)。流れはこんな感じで左側へも分岐しているし、首は右横を通って頭頂部全体に広がってます。
腕は前側も裏側も指先にまでつながって膨らんで(正中神経と橈骨神経ですね)、頭の中も流れて「ゴォォォー」と強風にあおられたような音が鳴り響いてます。ちなみにこの時点では右足の内ももが移動元になってる感じがします。大きく移動して流れてるので、ひとまず落ち着くまで様子をみます。。
0 件のコメント:
コメントを投稿