鍼治療日記（醒脳開竅法58回目）

今日は朝から寒気と腕の震えがしました。

お腹の奥底からこみ上げてくる強い寒気は、ETS手術を受けて以来起きたことがあったかどうかわからないぐらいに無かったことです。腕の震えについても自律神経失調症で起きることがあるようですから、現在の交感神経の変化に体がついていけないことで起きている反応かもしれないです。怖い思いをしたわけじゃないけど、そういった体験をした時に近い状態でした。

そんな感じなので起き上がることもできず横になっていたわけですが、まれに頭がブルブルっと震えたりもしてました。丸くなる形で横になった時には縦揺れする感触もあったりして、めちゃくちゃ不安定でした。

それでも鍼治療の予約をしていたので、行ってきました。

腕へは大きく流れている感じがするけど、頭部への流れが途切れ途切れのように感じたので、後頭部をしたいと伝えました。また、前回の治療で背骨脇がヒットしたので、まだ眠っているのがあるかもしれないから背骨脇を左右ともやって欲しいとお願いしました。

うつ伏せで、だいたい赤印のあたりの３組に電気を流しました。

その上で背骨の脇、肩、腕にたくさん打ってもらいました。いつもよりも数は多かったです。

その上で、、、

かなり良くなっているのが分かるけど、まだ十分ではない様子。そして、左右を比較した時に、左側もやる価値のある状態だけれども、右側の方がはるかに優先度が高い状態とのことでした（やっぱし・・・）

しんどい状態で行ったので、いつも以上にしんどかったです。

今日はひっきりなしに太い神経と緑の所を交互に流れ続けてましたが、それでも終わらなかったです。