今までをはるかに凌駕する勢いで、おそらく腕の中のあらゆる交感神経に対して、何度も何度も津波のような流れが流れ続けました。
きっかけは前回水曜日の鍼治療の時に背中側から背骨脇へ鍼を刺してもらったのですが、そのあたりが昨日ゴリゴリしていたので強く押し付けるようにさすったのです(それと肩をすくめたり左右にねじってみたりな動きもいろいろしましたね)。
そうしたら、今日はそこから脇の下に対して、ものすごく激しく流れてつながったみたいなのです。
それからというもの、腕の内側の何本か(少なくとも3つはあった)、それと外側にも1本、今まで醒脳開竅法で刺激していた神経に向けて流れました。同時に2本には流れなくて、つねに1本ずつです。しばらく1つの神経に流れていたと思ったらおさまって、また別のラインに対して流れてという感じ、それをずっと繰り返していました。脇の下のぽきぽきいうところからは、神経のラインではなくて綿のような網の目のようなものになっていて、こんな感じに流れました。
合わせて頭部に向けても流れました。
今日の移動元はここら辺です(昔はもっと胴体全体から広く移動したのを感じましたが、何度も繰り返すことでだんだんとバランスが取れてきたのでしょうか、、それで小さくなったように思います)。
ずっと醒脳開竅法で腕の神経を刺激してほぐしてきたことが良かったのか、それとも背骨脇のところがピンポイントで当たりだったのか、どちらなのかが非常に気になる所です。つまり、それによっては、醒脳開竅法をやることよりも、背骨脇の根元となる所を開通することが最重要だったのかもしれないということです。
リハビリで鍼治療を行おうとする人は気にしておいて欲しいと思います。
リハビリで鍼治療を行おうとする人は気にしておいて欲しいと思います。
では。
まるとん
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