2019年6月17日月曜日

【Dermadry】Dermadry使用初日-足と脇にやります

(昨日に引き続き今日も日が変わってからの投稿です)

昨日届いたDermadryですが、早速今日から使ってみることにしました。

シャワーを浴びて、出てきてから使いました。

最初は足に対してです。
セッティングするとこんな感じ。
足の治療時間は20分、これは固定のため設定で変更することはできないようです。
電流の強さは変更することができ、1~25mAの範囲で1mA単位に行えます。今日は初日なので20mAに設定しました。

使用中に流れてる電流の強さがときどき変わるのですが、それらはリアルタイムに表示されます。

使った感じなのですが、まずシャワー上がりだったので体がほてってて、お腹と背中から汗がにじみ出ながらの利用になっちゃいました。これは代償性発汗なのでDermadryの治療とは関係ないことかな。。。

使用中電気を流れる感じはじりじりと感じたのですが、接地面の足の裏ではなく、スネのあたりとか内もものあたりとかに感じました。その感触はずっと同じところではなく、ところどころに変わりました。

私は今までDrionicを使っていたのですが、それとの違いでいうと、まずトレイが広いのでのびのび浸かっていられます。Drionicは足の裏の上下間で電流が流れるため("土踏まず"のあたりに分離帯があります)下に押し付ける感じを維持しなければならないのですが、Dermadryではその必要がないです。足の位置をずらしても足を乗せたタオル全体が動くので支障なかったです。そしてDrionicは小さいので床に水をこぼすことがしょっちゅうだったのですが、Dermadryは(よほど強く揺らさなければ)水をこぼすことなく使えそうです。

そんなこんなで椅子に座ってスマホを見ながら過ごしていると、あっという間に治療時間の20分が終わりました。


次に脇をやりました。
脇の治療時間も足と同様に固定で、こっちは15分となってました。
電流の強さ設定は1~8mAの範囲となっていて、今日は5mAにしました。

写真の青いパッドを濡らして使います。スポンジみたいに水を吸収する素材なので滴ることはなかったです。そしてTシャツを着たまま、脇に突っ込んで使いました。

脇がひんやりしたので(足をやっていた時は体がほてっていたのですが)体全体のほてりがおさまってさっと汗が引きました。シャワー上がりにやるのなら、脇からやるのが良さそうです。

あと、脇に挟んでいても力を込めてりきむ必要は全く無かったです。軽くはさんだまま、普通にスマホ操作をして過ごしました。より腕を動かすパソコン操作だったとしても問題なくやれると思います。

電流を流れるじりじりとした感触は首のうらとかに感じました。指も軽い違和感がありましたが、「おっ、効いてるな」って思う程度のもので、スマホの操作には全く影響はなかったです。


片付け。
ケーブル、トレイ、電極板を外してばらばらにすることができるので、お手入れは楽ちんです。

Drionicは水を入れるトレイ、基盤、電池を含めた一体型なので、水を捨てるために装置を傾けた時に基盤や電池を濡らしてしまう心配があったのですが、その心配がまったくないです。

タオルを干し、乾いたティッシュで電極板をぬぐったら、片づけ完了です。

お疲れさまでした。

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