2019年6月16日日曜日

【Dermadry】製品が到着しました

(日が変わってしまいましたが)今日Dermadryが家に届きました。
実は昨日配送業者が家に来たのですが、ちょうどその時不在だったので不在連絡票が郵便受けに入ってました。そのため翌日配送の今日になりました。

今日は中身のチェックをしました。

足(手の場合も)をやるときはこんな感じで使います。
このトレイのそれぞれに500mlの水道水を入れて使用します。
Drionicは片足(片手)につき1つの装置を使いましたが、Dermadryは1つの装置で両足(両手)いっぺんに治療するスタイルです。胴体を経由して両足に電流が流れるんですね。

ちなみにコンセントは日本のコンセント(いわゆるCタイプ)のものが添付されていたので、そのまま使うことができました。

脇をするときはこんな感じ。
この青いパッドを濡らして両脇に挟んで使用します。

コントローラーは4つのボタンしかついてないのでそんなに難しくはないのですが、治療箇所に応じて電流の強さや治療時間が異なってました。

手:1~15mA、20min(1mA単位で設定可能)
足:1~25mA、20min(1mA単位で設定可能)
脇:1~8mA、15min(1mA単位で設定可能)

汗を止めるには治療時の「電流の強さ」と「治療時間」に比例すると思うのですが、それぞれの皮膚の厚さが違うことで必要な治療量も違うのかなと思いました。
でも脇とかは皮膚が弱いから、荒れたりしないようあえて抑えている可能性もあるかもしれないなとも思いました。

なので、機器が届いた連絡を兼ねて、Dermadryの担当者に聞いてみることにしました。
強さ調節が手、足、脇で異なるのは皮膚の厚さのためでしょうか?それとも単なる皮膚の感度の問題のためでしょうか?私は足と脇に使う予定で、まずは足を20mA、脇を5mAからやり始めてみようと思っています。感度の問題だけであれば脇の方が電流が弱いことで初期治療期間がよりかかるのかなとも思いましたし、皮膚の厚さのためであればそれぞれの最大mAにすることで同程度の治療期間で効果が現れることを想定しているのかなとも思いました。

以前Drionicを足にやったときは初期治療の総治療時間は6時間ちょっとで効果が出ました。(※コチラ を参照)
今回Dermadryを使うにあたり、その点に違いが出るかはチェックしたいと思います。
Drionicは1日に1時間以上やったりもしたので短期で効果が出ましたが、今回はガイドに合わせて1日1回の週5回でやるためちょっとかかるかもです。

あと、もう1点水温についても気になったので、せっかくの機会だからと質問してみました。
あともう1点は水の温度についてです。
これは前から気にしていたことなのですが、水温は温かめの方がいいとか、冷ための方がいいとかというのはありますでしょうか?
もちろん快適な範囲で使うつもりです。
ちなみにDrionicの時は風呂上りにお風呂の水を使ってやっていました。

これらの質問について、もし返事がもらえたら共有します。


明日は実際に使用してみたいと思います。


2019.6.19追記
質問の返答は【Dermadry】治療3日目に載せました。

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