2020年5月1日金曜日

代償性発汗が心配になる季節になりました

とうとうGWに突入しました。
私がはじめて代償性発汗を感じたのはETS手術を受けた翌GWの最中のことで、GW明けの通勤電車から一気に深刻になりました。それ以降も、(ひと夏でリバーサル手術を受けたけれども)毎年GWを境に代償性発汗が出ていたので、今でもGWになると「あぁ、代償性発汗の季節がやってきたな」って実感します。

今日は快晴で、近所の公園まで母を車椅子で押しながら散歩してきたのですが、日に当たっていた時、(汗が出るまではいかなかったものの)脇から汗が出そうなすぐ手前までなってました。車椅子を押しながら出歩くのは軽いとはいえ身体を動かしますから、今年はもうそろそろ汗が出るようになるかもしれないです。(去年はお花見しか車椅子での散歩はしなかったので。。)

1時間ほど陽にあたり、散歩から帰ってきてからなのですが、脇を通じた神経の流れる強い感触と共にものすごい眠気に襲われました。強烈な眠気は昼間だけじゃなく晩ご飯を食べた後の夜も続いていて、座ってパソコンしてたらいつのまにか意識が飛び飛びになってました。
過去にもこの「強烈な眠気」に襲われ続けたことはあって、これはリバーサル手術後の回復の過程と考えています。今は右側の神経がつながりつつある過程にいて、昼間陽にあたったことがトリガーとなって右脇を通じた交換神経が活発になって頭に流れ、それで起きているんじゃないかということです。そして過去の経験からすれば、また当分の間は悩まされそうな気がしています。。。

でも今私は親の介護を中心とした生活をしているので眠気に襲われても大丈夫です。この生活をしているうちに、この期間を乗り越えられればいいかなといった程度に考えています。

0 件のコメント:

コメントを投稿