2021年5月30日日曜日

腕神経叢の神経の回復?でも背中がものすごく熱い

神経の流れる感触が激しいです。
食欲はまったくなくて全然食べてなかったのですが、さすがに1週間も食事を取らないのは良くないと思い、ここ数日は無理して少しは食べています。
とはいえど、1日に1食、こんな感じでうどんとかサラダが精いっぱいです。
消化は副交感神経が優位の時に働くということですが、今お腹側は交感神経が過剰に働いているせいだろうと考えてます。

先日右腕の中の神経が何本かぼきぼき言いながらつながった感触がありましたが、まだ少なくとも1本はつながりきらずに残っているようです。
ちょうど脇の下を通って指先までつながっています。
前回日記を書いてから4日間、ずっとお腹が熱くなったりその神経に流れる感触があったりというのを繰り返しているのですが、しばらくすると治まってしまってつながりきった感じがまだしません。ものすごくつながりにくく、そして相当太い神経だと思うので、これが最後の1本だとすればおそらく腕の中で一番太い「正中神経」だと思います。

この部分は肩に力を入れると何度もバキバキと音を立てていました。
おそらく腕神経叢(わんしんけいそう)です。

腕神経叢はこんな感じになっているみたいです。
※図は 公益社団法人 日本整形外科学会 より引用
この部分がバキバキ音を立てたということは、この中の「正中神経」に向かう箇所について、枯れた状態から活きた状態への回復をしてくれた可能性があるんじゃないかって考えてます。なんとか腕の中も、同じ様に枯れた状態からの回復をして欲しいと願っています。今の状態はものすごく辛いです。


今はこの神経の流れをはっきりと感じていて、お腹・背中はずっと熱を帯びています。
ときおり背中からじんわり汗が出てきます。そのくらい熱くて、、出ている汗は代償性発汗ですね。

肩への神経の流れはなぜだか左右対称で、左側にも流れを感じます。右側に流れる感触に比べればごくわずかですが。。。
おそらく今回変化を感じるきっかけとなった大元の青い×印の部分は、右腕を中心としているものの、いろんな個所に分岐する所みたいです。

2021年5月25日火曜日

まだ終わらない右腕の神経の回復

昨日右腕の中の神経が2本つながった感触がしたから腕の中の回復は終わったかなと思ったのですが、まだ残っていました。

昨日の夜、さらにもう1本、脇の下を起点としてぼきぼきと言い出してつながりました。

それが終わったあと、さらにもう1本残されている感触が始まりました。(なぜだか1本ずつで、つながってその不快な感触が完全に消えると新しいのが出てきます。)
脇の下のぽきぽきいうのは結局まだ治まってなくて、今は(おとなしくしているのですが)背中が発熱して、背中と脇から汗がにじみ出ています。

たぶん、ここで図示されたすべての筋(黄色が神経、赤は血管)が、1本づつこのプロセスをたどってつながると思います。
図は Wikipedia より
おそらくつながりやすいのから順につながっています。首の裏や喉元あたりの起点となる神経の接続も必要だと思いますが(おとといにはそういった感触もあった)、最終的に腕の神経がつながるのには莫大なエネルギーが必要で、太いのについては単独では回復できず、一緒になって束になっている他の神経の流れの影響も借りる必要があるからなんじゃないかと思います。

もう5日間まともに食事が取れてないです。限界を感じても容赦ないです。

また次の変化があったらレポートします。
既に予兆が始まっているように思えるので(背中の発熱も汗もかなり異常に出ています)、そんなにかからないんじゃないかと思います。

2021年5月24日月曜日

3年前と同様の右腕の神経の回復

10日程前にパニック症状が出て、それから不快な症状がずっとつづき、ここ4日間は食事が全く取れない状態でいましたが、今日右腕の中の太い神経が2本、枯れた状態から活き返った感じがしました(昨日と同じ神経でその後続のプロセスじゃないかと思います)。
3年前にも右腕の中で同じことがあったのですが、おそらくそれとは別の神経のような気がします。

午前中はこの神経の流れが激しくてずっと横になってました。


午後も横になっていたら、この右脇の下でプチッという感触(プッチンプリンの爪を折る時の様な)があって、

肩の中一帯でガキッ、ガキッ、ガキッっていう亀裂が入りそうな感触が続いて、

両腕いっぱいに風船を膨らませるような感じがして、

下腕でもボキボキボキボキといった感触が続きました。

しかもこれだけでは終わらなかったです。

今日も1日ずっと食べることができなくて、ちょっと無理してカスタードケーキを1個食べたんですが、それを機にそれからずっとむかむかして、脇の下を中心にもう1サイクル同じことが起きました。
ものすごく太い神経で、予兆も流れも反動もかなり強かったです。

それが終わった後はまたこの神経(汗)の移動です。
この×印のところには針で空けたような穴がいくつもあって、そこを通って流れていきました。ふさがっていた穴が1か所づつ貫通して流れていき、青色の部分を満たしていきました。リバーサルを受けて以来20年もの間、脇の下でずーっとぽきぽきといっていた不快な感触は、おそらくこの穴によるものです。ものすごく不快で悩まされているのですが、もしかしたらこれを機に消え去るかもって期待しています。

緑の箇所から青の箇所への移動は相当のものです。まだ余波が残っていて、体を動かしたりするとざわざわと移動します。これが汗を引き起こすものと考えていて、そのため代償性発汗はかなり減ってくれるんじゃないかと期待しています。
左側の回復をトレースするのであれば、おそらく今後頭部への神経も同じような回復があるはず、と考えていますが、このあと何が起きるのかはもう全然分かりません。。

まだ頭がふらふらしています。
胸がむかむかしていて、今日も食事は取れなさそうです。

2021年5月23日日曜日

不調は継続中

昨日日記を書いて、それ以来も食欲はまったく無くて今日も全然何も食べてないです。

今日も引き続きの症状(背中が熱くなったり、神経が流れたり)を繰り返しているのですが、それ以外にも、脇の下を経由するこの神経が一本、枯れた状態から潤いが流れて伝わった感触がしました。ダムの放水みたいな感じで指先まで一気に流れました。

詳しい説明は 汗を出す神経とリバーサル手術でつなげた交感神経のこと を参照

今日のこの神経は(昨日とは異なり)ETS手術で切除した個所(交感神経幹)の上側への延長上の神経なんじゃないかと思います。ETS手術後はこれら上側の神経(具体的には腕と頭に向かう神経)は枯れてしまって、リバーサル手術で作ったバイパスを経由して、それら枯れた神経の潤いを取り戻さなければならないのだと思います。

3年前にも同じ様なことがあったのですが、その時の神経がまた再度繰り返しおきているのか(要はこの3年の間に一旦枯れてしまったのか)、それとも別の神経でおきたことなのか(つまり新たな個所がまた一つつながって回復が進んだのか)はよく分かりません。まだどれくらい残っているのかもどれくらいかかるかも全然検討がつきません。

ものすごくしんどいです。そろそろ限界を感じています。

2021年5月22日土曜日

食欲不振

ここ2日ほどの間、全然食欲がないです。
まったく何も食べてないわけじゃなくて、朝ごはんにきゅうりともやしのサラダをちょっとだけ食べたり、昼間うまい棒を何本か食べたりとかはしてたのですが、お腹が張った感じがしていて全然食欲がわきません。そんなこともあって安売りで買ったあさりはダメにしてしまった(調理しないでほっといたら激臭発生)し、今日も朝も昼も何も食べてないです(飲み物は飲んでます)。

背中の発熱と突発的な汗、それと神経の移動する感じはずっと繰り返していて、かなりの時間を横になって過ごしています。落ち着いた時にささっと部屋の片づけをしたりと活動するのですが、終わった後の反動はかなりきます。
この神経の移動について、なんで脇の下が起点となっているのか、その奥はどうなってるのかは全然分かりません。そう感じるのでしょうがないです。ただ緑の矢印の押し上げてくる力は激しくて、それが突発的な汗や胴体の発熱ばかりでなく内臓にも影響して今は食欲がわかないんだと思ってます。消化は副交感神経が優位の休息時に行われるもの、と言う点でみても症状は一貫して胴体側の交感神経の過剰な活動で合っています。

あせ脇パッドはずっと使ってます。この前は付けっぱなしのまま洗濯しちゃいました。
最近のはすごい粘着力があって、ひっぺがすようにはがさないと取れないです。

2021年5月18日火曜日

不快な症状がピークに

今日もほとんどの時間を家で横になって過ごしていました。
  • 昼間、お腹から瞬間的に汗が出た(悪い知らせと連動した精神性の発汗だったけど、以前の神経の移動に伴う汗と同じ)
  • 胸がずっとむかむかしていて、時折吐き気がしたり、不安感に襲われたり、背中や脇の下が発熱したりした
  • 食欲は全くなく、朝と昼はちょっとつまむだけ、晩ご飯は食べれず
  • 夕方には右側の肩や脇の下の筋がぼきぼきとする不快な感触がしばらく続いていた

神経の移動に伴う汗は最近なかったので久しぶりの再発です(先日寝汗はありましたが)。お腹びっしょりになりました。それからはお腹から腕への神経の流れが激しくなって、横になって落ち着くのを待って、起き上がってしばらくしたらまた胃がむかむかして、横になって、の繰り返しでした。これが神経の移動で、お腹側で神経が溜まりながら過活動になり(汗が出る、むかむかする、発熱する etc)、お腹側から胸を通じて腕への神経の移動が行われる(ぽきぽきとする感触 etc)を何サイクルも繰り返しました。昔は1日にそんな何サイクルもしたかどうか、、あまりよく覚えてません。

左側の回復プロセスはもうずいぶんと昔のことだったので単純には比較できないかもしれませんが、左側の時よりも今回の右側の回復プロセスの方が症状もキツいように思います。左はつながり易かったから早い段階で回復プロセスが終わったが、右はつながりにくいために時間もかかり反動も激しいのではと考えてます。ということはお腹から腕や頭への「神経の移動量」も多いということになり、つまりは代償性発汗が減るのも期待できるのでは、と思ってます。

もう母が亡くなって3カ月経ちましたが、母の介護中でなかったのが幸いです。寝たきりの母の介護をしながらこの体調になったら、まちがいなく破綻していました。
今はコロナ禍ということもあってどっちみち家で過ごさなきゃいけないから、その点良かったかなと、その代わり今のうちに回復しきってしまいたいと強く思っています。

2021年5月15日土曜日

今日もパニック

今日は晴れてて暖かかったです。
外出はTシャツ1枚で十分で、脇にはあせわきパッドを貼り付けて出かけました。
こんな感じ。Tシャツが濃いので白で全然問題ないです。お徳用の100枚セットで買ってるからどんどん使い捨てながら使ってます。
大きく膨らんでいる方が下側になり、中心よりも少し前側にずらして貼り付ける所がポイントです。

前回パニック症状が起きて以来、神経の流れがひどくて生活に支障が出ています。一日中横になって過ごしていた日もあります。
今日も外出中に前兆の胸の不快感が襲ってきました。暖かかったから交感神経も活発になり、胸を通じて上半身へ大きく流れる準備が整ったんだと思います。その時は落ち着きがなくなって、思考も停止するんですよね。。。これは危険だと思って慌てて家に帰り、その後はずっと横になって神経の激流がおさまるのを待ってました。1時間半ぐらいだったと思います。

今はもうその流れはだいぶおさまっていて動けるようになっています。でもそれ以降ずっと背中の中央部がひどく発熱していて不快です。

2021年5月13日木曜日

Panic-grade nerve flow & Fever on the armpit and night sweats

Panic-grade nerve flow (May. 9)

At last, the feeling of nerve flow became so intense that it could be called a panic.

I had felt the sign from the morning, but it was terrible from at that time. My head was heavy and my vision was shaking, and I thought that I had a hangover. At only 3 beers?
In the evening my dizziness got worse and it was hard to get up and lay down. Since then, the nerve flow has been more intense than usual, and has reached the same level as the panic symptoms that I had in the past. The panic has subsided now, but I'm still dizzy...

The best way to check the recovery process on the left side of the past is in "My 15 years after ETS Reversal Surgery" article. It states that "9 years later" the panic became more intense, and "13 years later" the panic disappeared in exchange for the most severe panic ever. I think my current recovery process on the right side is in this phase right now. In other words, it seems that it will take more time.
However, at that time, I wrote that my sweat was improving year by year, so I hope it will improve even more.


Fever on the armpit and night sweats (May. 10)

I suffered from panic symptoms yesterday, but this morning I had night sweats for the first time in a while. There was no sweat on my back, only chest sweat. I felt sweating on my underarm, but it was no moisture to the touch.

When I went to bed last night, my right armpit was much hotter.
Such fever often occurs in the central part of the back, and I think this fever is probably a temporary hyperactivity on the side where the nerves move (that is, where compensatory sweating is occurring).

Refer to the diagram of the area of control of the intercostal nerves represented in the treatment of pain.
Quoted from NYSORA
According to this diagram, the area around the armpit is controlled by the T2 intercostal nerve, but I hear that the ETS excision site on my right side is the T3 / 4 ganglion. It's a little strange... I don't know if the areas of control of the sensory nerves and the areas of control of the sweat glands are different, if the armpit sweat is coming from another route not shown in the figure, or is there another reason. By the way, the chest sweat of night sweats this morning was around the one shown by T5 / T6 in this figure.

In any case, I think that this fever and night sweats are events that will trigger the suppression of nerve overreaction, so I hope that the sweat will decrease while repeating this in the future.


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2021年5月10日月曜日

脇の発熱と3年ぶりの寝汗

昨日はパニック級の神経の流れがあったことを書いたのですが(もうパニック症状と言って良いと思う)、今朝は久しぶりに寝汗をかきました。背中は全くなくて胸汗です。脇は汗をかいてる感じがしたのですが、触ったらさらさらでした。

ちなみに夕べ寝る時、右脇の下がずっと熱かったです。
だいたい発熱するときは背中の中央で起きることが多いのですが、この発熱はおそらく神経の移動元になる側(つまりは代償性発汗を起こしている箇所)での一時的な活性化だと思っています。

痛みの治療で扱われる肋間神経の支配領域の図を参照させてもらうと、こちらです。
NYSORA より引用
この図だと脇の下周辺は T2 肋間神経となるのですが、私の右側の切除箇所は聞いてる限りでは T3/4 神経節なんですね。そうすると合わないのですが。。感覚神経の支配領域と汗腺への支配領域は少し違うということなのかなぁ、、それとも、これとは違うまた別のルートから脇汗は出てるということなのかなぁ、、そこら辺は私には分からない疑問なところです。(でも、T2を切って脇汗が尋常じゃないって人がいたり、T3/4を切って脇汗が止まった人がいたり、個人差にも大きく左右されそうですが、何かしらの仕組みがあると思うのです)さらにちなみになのですが、今朝の寝汗の胸汗は、この図でいうところの T5/T6 で示されているあたりでした。

いずれにせよ、この発熱や寝汗は神経の過剰反応が抑えられるきっかけとなるイベントだと思っているので、今後これを繰り返しながらも汗が減ってくれたらなと考えてます。

2021年5月9日日曜日

パニック級の神経の流れ

とうとう神経の流れる感触がパニックと言えるまでの激しさになりました。

予兆は朝から始まっていたのですが、予兆の段階からひどかったです。頭は重くて視界もぐらぐら揺れて、2日酔いでまだ酒が残ってるのとおなじ状態でした。確かに夕べビールはいつもより多く飲んだけど、それでも3本だからそこまでになるほどではないはずと思って過ごしてました。
でも、夕方にはめまいはもっとひどくなり、起きてるのも辛くなって横になりました。それからの神経の流れはいつも以上の激しさで、昔起きてたパニック症状と同じレベルにまでなってました。今はもうパニックは治まっているのですが、まだ頭はくらくらしています。

過去の左側の回復プロセスをチェックするのは 私のリバーサル手術後15年間の状況 の記事が一番分かりやすくまとまっていて、それを見ると、「9年後」の所でパニックが激しくなったこと、および、「13年後」の所で今までで一番激しいパニックと引き換えにパニックがなくなったことが書いてあります。私の右側の回復プロセスは今だいたいこのあたりのフェーズにいるんじゃないかと思います。つまり、まだまだかかりそうです。
でも、その当時にも、汗は年々改善していたと書いていますから、さらに良くなるのを期待したいと思います。

2021年5月6日木曜日

Rhythm that activates sympathetic nerves and switch that allows nerves to flow

Until the other day, I had various nervous system symptoms (e.g. frequent urination, diarrhea, foot pain, heartburn, chills, and headache). That hasn't happened these days and I'm in good shape.

However, the feeling of nerve flow is so strong:
  • When the switch is "off", there is still a cracking in the right armpit. Still, it's not completely interrupted, and I feel the flow to my fingertips.
  • When the switch is "on", nothing gets caught and it flows violently from the armpit to the fingertips. When this happens, it's hard to get up and spend time lying down. After a while, it will subside and return to a state where it will be cracking in the armpit again.
  • Such things rarely happen in the morning, and usually in the afternoon (daytime, evening, night). It seems to be linked to the rhythm that activates the sympathetic nerves, and it happens many times a day. So lately, I often write blogs in the morning, and in the afternoon I often go shopping (the whole body becomes active when I'm out) or mostly lie down at home. It's all I can do to.
  • As like coffee, the Chinese medicine I'm drinking (Hochuekkito) may have the effect of activating the sympathetic nerves, and it's often switched "on" shortly after I drank it.
  • The flow extends to the thumb, index finger, middle finger, and ring finger, so I think it is probably the median nerve (the thickest yellow nerve). Perhaps the median nerve (especially around the armpit) should be surgically checked...
  • When the switch is turned "on", it feels very good to feel the vitality and body temperature transmitted to the entire dry arm. It was accumulated on the back, that is, it was also a trigger for compensatory sweating, and I see it flowing through my chest towards my arms and being dispersed. I think that various symptoms such as recent leg pain were also overreacting on the lower body side as a sign that this event would occur.
I feel that I am getting better by repeating it over and over again. It follows the same recovery process as on the left side in the past, so it should be recovering on the right side now. But it's too slow to understand clearly. It's been 19 years and 4 months since I had ets reversal surgery, but I still can't see the end.


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2021年5月4日火曜日

交感神経が活発になるリズムと神経の流れるスイッチ

先日までいろんな症状(頻尿とか下痢とか足の痛みとか胸やけ感とか寒気とか頭痛とか)があったことを書きましたが、ここ最近はそういったことは起きていなくて割合調子は良いです。

ただ神経の流れる感触は強いです。
  • スイッチが入ってない時は、右脇の下に相変わらずぽきぽきと引っかかりがあります。それでも完全に途切れているわけではなくて、指先にまで流れを感じています。
  • スイッチが入った時には引っかかるものは何もなく、脇の下から指先に向けて激しく流れます。この状態になると起きているのが辛くて横になって過ごしています。しばらくするとおさまってまた脇の下でぽきぽきと引っかかる状態に戻ります。
  • そのようなことは午前中はあまり起きなくて、だいたい午後(昼間だったり夕方だったり夜だったり)に起きています。交感神経が活発になるリズムと連動しているようで1日に何度も起きます。なので、最近は午前中に まるとん2 をまとめてることが多くて、午後は買い物に出かけたり(外に出て体全体を使っているとあまり気にならない)家にいるときは横になって安静にしてることが多いです。今はこの生活が精いっぱいですね。。
  • コーヒーもそうなのですが、今飲んでる漢方(補中益気湯)も交感神経を活発にする作用があるかもしれなくて、飲んだ後しばらくしてスイッチが入ることも多いです。
  • その流れは親指、人差し指、中指、薬指にまで流れているので、おそらく正中神経(黄色の一番太い神経)です。正中神経(特に脇の下の根元のあたり)を外科的にチェックすることってのはできるのでしょうか??やれるならやってみたいです。
  • スイッチが入ったときにはカラカラの腕全体に活力と体温が伝わる感じがしてすごく気持ちが良いです。背中に溜まっていたもので、つまりは代償性発汗を出すきっかけにもなっていたもので、それが胸を通じて腕に向けて流れて分散されていくのが分かります。ここ最近の足の痛みといったいろんな症状も、このイベントが起きるための予兆として下半身側で過剰反応していたものと考えています。
何度も何度も繰り返しながら、なんとなく良くなっている気がしています。左側がつながりきった時に起きた回復のプロセスをたどっているので今は右側でも回復しつつあると思うのですが、、、ケタ違いに遅くてよく分かりません。もうリバーサル手術を受けて19年4か月になりますが、いまだに終わりが見えないです。