先日までいろんな症状(頻尿とか下痢とか足の痛みとか胸やけ感とか寒気とか頭痛とか)があったことを書きましたが、ここ最近はそういったことは起きていなくて割合調子は良いです。
ただ神経の流れる感触は強いです。
- スイッチが入ってない時は、右脇の下に相変わらずぽきぽきと引っかかりがあります。それでも完全に途切れているわけではなくて、指先にまで流れを感じています。
- スイッチが入った時には引っかかるものは何もなく、脇の下から指先に向けて激しく流れます。この状態になると起きているのが辛くて横になって過ごしています。しばらくするとおさまってまた脇の下でぽきぽきと引っかかる状態に戻ります。
- そのようなことは午前中はあまり起きなくて、だいたい午後(昼間だったり夕方だったり夜だったり)に起きています。交感神経が活発になるリズムと連動しているようで1日に何度も起きます。なので、最近は午前中に まるとん2 をまとめてることが多くて、午後は買い物に出かけたり(外に出て体全体を使っているとあまり気にならない)家にいるときは横になって安静にしてることが多いです。今はこの生活が精いっぱいですね。。
- コーヒーもそうなのですが、今飲んでる漢方(補中益気湯)も交感神経を活発にする作用があるかもしれなくて、飲んだ後しばらくしてスイッチが入ることも多いです。
- その流れは親指、人差し指、中指、薬指にまで流れているので、おそらく正中神経(黄色の一番太い神経)です。正中神経(特に脇の下の根元のあたり)を外科的にチェックすることってのはできるのでしょうか??やれるならやってみたいです。
- スイッチが入ったときにはカラカラの腕全体に活力と体温が伝わる感じがしてすごく気持ちが良いです。背中に溜まっていたもので、つまりは代償性発汗を出すきっかけにもなっていたもので、それが胸を通じて腕に向けて流れて分散されていくのが分かります。ここ最近の足の痛みといったいろんな症状も、このイベントが起きるための予兆として下半身側で過剰反応していたものと考えています。
何度も何度も繰り返しながら、なんとなく良くなっている気がしています。左側がつながりきった時に起きた回復のプロセスをたどっているので今は右側でも回復しつつあると思うのですが、、、ケタ違いに遅くてよく分かりません。もうリバーサル手術を受けて19年4か月になりますが、いまだに終わりが見えないです。
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