胸側は大胸筋、背中側は広背筋、それと首のうらから、全部まとめて脇の下を通って右腕へ流れました。
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いつも1つずつの順繰りなのですが、いろんな流れがまとめてというのは珍しいです。
首のうらでガリガリいうと杭がはずれたみたいに流れてて、ひどかったので横になって脇を開いて腕を伸ばしてました。
久しぶりに空気清浄機が真っ赤に反応してて、2,30分ぐらいフル稼働していたと思います。
だいぶ流れて、首のうらのジャリジャリだけ残りました。
その部分(C6神経ライン)とその前側(人迎内側:奥底に星状神経節)にお灸をしたあと、首のうらがガリガリと言いながら、僧帽筋⇒上腕二頭筋(結節間溝を経由)⇒腕橈骨筋⇒親指・人差し指(背側)といった流れが続きました。
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胸側からの流れに切り替わったりもしながら流れました。
その後も首のうらでバチンを砕ける⇒また脇の下から上腕三頭筋へ流れたり(この時は親指・人差し指は腹側)、またバチンと砕ける⇒背中側で今度は棘上筋から上腕三頭筋から指先へ流れました(このとき頭は左肩から側頭部左側を流れた)。
これが指先+頭のてっぺんにまで流れ、さらにいろんなところを流れました。
・首うら右側を縦に何本もツツツーっと音を立てて流れる。
・ノド元(天突)⇒斜角筋隙⇒上腕二頭筋へ(なんどもむせる)、左肩から項を通って右側頭筋へ
・バチンとはじけて最長筋(右)
・バチンとはじけて左側の側頭筋⇒後頭部を左回りにぐるっと一周
そして、斜角筋隙から脇の下へ向かうルートが流れ出しました。固くなった斜角筋がつかえになっていて、柔らかくなったことで詰まりが解消された、みたいな感じです。
ずっと流れていて、途中脇の下から神蔵へ向かうルートへも流れたりして(出元へ向かって流れる感じ)、その間首の中でボキボキボキボキいってました。首の中なので星状神経節だったかもしれないです。
天突から斜角筋隙へのルートも完全開通するように流れ、そこから突っ切って背中に周るルートはL2とかL3ぐらいにまで伝わりました。いつも背中へ伝線しているところです。
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最後に背中側の大きな決壊が起きました。
首うらの下の方でガリガリが起きたりもして、今見えてる流れがつながりきるのも近そうです。※今度こそ完全につながりきるか、それともまた新しく眠っていたものが出てくるか・・・
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