1点目は味覚性発汗チェックです。
昨日Dermadryで脇の汗が止まったことを書いたのですが、それで味覚性発汗が変化したかチェックするためいつものカップラーメン(蒙古タンメン)を食べてみました。
結果ですが、味覚性発汗の量はかなり増えて顔汗がダラダラ出ました。
ETS手術を受けた後は辛い物を食べることがなかったのでその頃の味覚性発汗はよく分からないです。その後1年ちょいでリバーサル手術を受けたのだけど、辛いものを食べるようになったのはそれよりもずっとあとになってからです。味覚性発汗を認識した頃は顔や頭から猛烈な汗がダラダラと出てました。
そして年単位で味覚性発汗は減ってきていて、今はもう蒙古タンメンレベルでは全く気にならないレベルになっていたのですが(蒙古タンメンシリーズの北極ラーメンだとかなりの汗が出ます。でもそれは一般人でも同じじゃないかなって思ってます。)、今日はかなりの顔汗が出ました。
でも、ピークの頃に比べれば少なかったです。それに食べた直後にダラダラっと出ましたが、すぐに汗は引いたので、全然致命的ではなかったです。
2点目はDermadryの問い合わせについてです。
【Dermadry】治療7日目 の所で質問していたDermadryのマニュアルの日本語版についての返事が来ました。
お問い合わせの件、現時点で翻訳は終了しており、最終確認の段階にあります。日本語版のマニュアルが出来たらPDFが欲しいとお願いしていたのですが、送っていただけました。ちなみに「他お二方」というのは「ダマドラモニターズ」(笑)のまるこさんとほんまこさんです。
つきましては翻訳のPDFを添付いたします。
ご教示いただきました他お二方へも送付させていただきます。
日本語版取扱説明書が公式に日本へ出荷される日付は確定しておらず、
今後まだ修正・改定される可能性があることをご承知おきくださいませ。
出来るだけ早く日本の皆様へ機器とともに出荷できるよう努めてまいります。
モニターだから特別にっていう話では多分無いんじゃないかと思うので、サポートに問い合わせれば上記の条件の範囲(まだ変更される可能性があるってことね)で日本語版マニュアルのPDFをもらうことができるのではないかと思います。サポートのメールアドレスは Dermadry公式サイト に載っています(フッターの所)。
英語版のマニュアルだと1つ1つの単語とか文章の意味を理解するのが精いっぱいな所もところどころにあるのですが、日本語版で見るとマニュアルが伝えたい全体印象とかも分かります。
そこで思ったのは全体的に「無理のない治療」を奨めているってことです。
Dermadryは(他の製品と比べても)かなり強い電流を流すことができるのですが、必ずしも最大強度で治療するのが良いというのではなく、負担がかからない自分に合った強さでやるのが最善だということです。
私はちょっと抑え気味の電流からスタートして様子を見ながらやることができたので、その点良かったかなと思ってます。
3点目は知人のリバーサル手術です。
コメント広場にも何度かコメントしてくれていたゆーこさん(ゆーこさんはブログを持っていてそのリンク先は こちら)が今日からフィンランドに向かい明日リバーサル手術を受けるとのことです。
手術がうまくいくことを祈っています。