頭がドクン、ドクンと揺れていた正体が、おそらくですが、やっとわかりました。
昨日の夜なのですが、頭全体が持ち上がるぐらいにひっぱられました。
でも今までのような神経の流れる感じはどこにもしなくて、首を回したり振ったりもしたけどやっぱりなくて、まぁいっか寝ようとうとうとしてしていたところ、しばらくして左鼻の呼吸が異常にスッキリしてスーッとしました。あと左鼻の脇がちょっとかゆかったです。。
やっぱり何かあるようだなぁと思って首に力を入れたりしていたら、今度は中央右寄りでも似たような首の中の流れを感じて、やはりうとうとしていたら、今度は右鼻の呼吸がスーッとしたのに気づきました。しかも左鼻は鼻水が詰まってる。。。
流れる感触はわからないのですが、どうやら後頭部頭皮側ではなくて頭の中の奥の方の神経が開通したんじゃないかなと考えています。
コロナの後遺症の倦怠感の治療では、「頭皮鍼」や「上咽頭擦過療法(EAT療法、Bスポット療法とも)」が有効と言われていますが、この上咽頭擦過療法で刺激が伝わるあたりに今回開通した交感神経があるように思います。
これで倦怠感の改善が期待できるでしょうか。。
今は頭痛がしていてあまりよく分からないです。
その頭痛ですが、今はあちこちで起きていて、頭部内側でも起きました。
目の高さの奥の方で、視床などの器官もありそうなところです。
視床下部は汗を出す司令塔でもあり、ここへの交感神経伝達が途絶えていることが異常な発汗にもつながっている一要素じゃないかと私は思っています(「神経伝達されています」という連絡が届かないことで、「ちゃんと働け!汗を出せ!」という指令が余計に出てるんじゃないかということですね)。
どこに向かって流れていたかはたどれないけど、頸動脈周辺が(引っ張られる元で)何度も激しく流れていたので、今日はここを良くもんでました。
あと、いま流れの激しい脇の一番外側のラインはいつまで経ってもつながりきる感じはしなくて、今まで一番太いと思っていたラインと同じぐらいの太さを持っているかもしれないです。そしてこの流れは首の横側(頸動脈周辺)とつながっていて、頭部の流れと連携しているようです。
先につながった太いラインが肩の中のばらばらの神経を束ねて集約しているのと対照的です。
腕の中にもたくさんの神経があるけど、それぞれ大事な役割を持っているということだと思います。
テントのような大きな風船を、自転車の空気入れで膨らまそうとしているような、そんな感じで進んでいますが、もうじきつながりきる見込みと考えています。