まだ完全にはつながった感じはしてなくて、少し流れては腕の方になってしまったり、後頭部に流れたりを繰り返していました。太くて流れにくいから、少しづつしか流れていかないんだと思います。ひっかかってジャリジャリしながらちょっとづつつながっています。つながりやすい細い所からつながってきているとすれば、だんだんとつながりにくく太くて重要な所を回復しようとしてきているんじゃないかということですね。
おそらくこの腕神経叢(わんしんけいそう)の延長です。途中で右側だけじゃなく左側でもこの場所の流れを感じ、両側揃って頭に流れました。
左側はつながりきったと思っていましたが、左側単体だけでは完全な回復はできず、双方の流れをかみ合わせてはじめて十分な流れになれるのだと思います。これは片側遮断の場合、単にアンバランスになるだけでなく、切除していない残された側もおそらくは衰退するだろうということを意味します。
こんな風に胸の中も一直線に流れて両腕に流れる時があったり、
首元を経由して腕や頭へ流れる時もあったり、
少し高い位置で横に流れたり、
流れ方はさまざまです。腕や頭部が満たされるまで、このいろんな流れを繰り返す必要がありそうです。
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