2021年4月8日木曜日

神経の流れる感触とそれに連動して起きる緊張型頭痛

ひどい寒気に襲われて、その後の経過です。
右脇の下の神経の流れの感触が非常に激しくて、手のひらまでの流れも酷くて、さらには後頭部(右半分)も脈を打つような頭痛もして、ずっと横になって過ごしました。

さかのぼると、先週の日記(ここ最近の神経の流れる感触(4/2))に「胸の中のつかえが取れた感触」があったことを書いたのですが、ひょっとしたらそれがきっかけだった気がしています。それによってリバーサル手術で作った経路の流れが一回り良くなって、そして神経の大きな移動が始まる予兆として寒気が起きて、そして大きな移動をしているという過程です。

神経が過剰に流れることで頭痛が起きるというのは、緊張したり過剰にストレスを受けたりしたときに起きる頭痛と同様のものだと思っています。その頭痛は緊張型頭痛と言うそうで、交感神経の過剰、筋肉の緊張による血管の圧迫、血液循環の不良などの原因が考えられるみたいです。私のは明らかに交感神経の過剰になりますね。

今はだいぶおさまってます。頭は痛くはないけど重たい感じが少し残ってる程度で、右脇の下は先ほどまでは引っ張られる強い勢いがあったけど、今は全くなくてぽきぽきと音がしています。腕や手に向かっての神経の流れる感触はいつも通りです。

今後この状態が繰り返されるとなると、かなりしんどいです。

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