まず第一に、寒くなって来たこともあって汗は全く出ないで過ごしています。
そして特に電車に乗った時の神経の流れが激しくて、どっとくると眠くなり、立ったままでもよく寝てます。睡眠も足りてないのかもしれないですが。。。
そして先日なのですが数日間頭痛がしていました。
前頭部(要はおでこ)の左側の部分なのですが、そこがずきずきと痛くて、「考える人」の銅像みたいになってました。
その数日はあまり寝つけず、睡眠も十分に取れなかったです。
運動をするのは休みの日にするのが時間的に精いっぱいなのですが、運動をしてその日や翌日だけじゃなくて2~3日のサイクルでいろんな影響が出てくるみたいなのです。もちろん年齢やら運動慣れといった要素もあると思いますけどね。
で、この頭痛も神経の流れによるもので、いわゆる神経痛の気がしています。
今もややその部分が陰った感じがします。
これもよくあることで、落ち着けばまた一段と頭がすっきりする気持ちになれるんじゃないかなぁと思っています。
そんななか、平常時に分泌される唾液の量がまたちょっと増えたみたいです。
既に元通りになったとさえ思っていたのですが、増えたと感じると、あぁ、昔はこの位出ていたのかもしれないなぁと毎度改めて思います。
今日はバッチリ寝ました。
寝付くのには10分以上かかってますが、十分な睡眠も取れているので、今日はとっても気持ちいいです。
そして少しづつ書いていた Wikipedia 英語版のETS手術や神経に関するページの翻訳なのですが、訳してみようと思っていたページを全て訳し終わりました。
ETS手術、代償性発汗、自律神経失調症、ホルネル症候群といった項目で、すべて リバーサル手術について書いた記事の一覧 にリンクを載せています。良かったら見てくださいね。
そしてもしこれらを読んで、他のページの希望があったら教えてください。著作権の問題が出ちゃうから Wikipedia しかできないけど、意味が分かる最低線には訳せると思います。日本語版よりもたくさんのことが書かれていて、情報操作しているのかもしれないなぁなんて感じる部分もあったりします。
あと、先日ETSをこれから受けようと考えていて、近いうちに手術の説明会に行くつもりという方からメールをいただきました。
メールではお受けできないので、もし相談および質問があったらブログを通じてコメントするようお願いをしました。合わせてアンケートも記載するようにとも。。。
今のところそれっきりなのでその後どうされたかは分からないです。
それでもと手術を受けることを希望されたのかもしれないし、それとも受けることを止められたのかもしれないです。
今年や去年とごく最近 ETS 手術を受けられた方でも手術に後悔していらっしゃる方をたくさん知っています。「現在の手術は以前とは異なり改良しているため安心だ」とアピールしている手術でさえもそうです。
そういったETS手術を受けて、術後の症状を執刀医に相談しても医者は相手にしてくれないことも知っています。
- 「それはもともとあなたが持っていた汗です。」
- 「聞いたことないなぁ、あなたみたいなケースは初めてです。あなたのデータを取らせてもらってもいいですか。」
- 「顔の汗の左右差が気になるのでしたら、反対側も切りましょう。そうすればその問題もなくなりますよ。」
つまり私が言いたいのは、今でも ETS 手術を行っているということは今までたくさんの後遺症の相談があったにも関わらずそれを聞き入れずに見捨てていて、それでもなお手術を勧めているんじゃないかということです。
国内で行われている現在のリバーサル(神経移植)手術も、私は残念ながらそのような対策の1つなんじゃないかと感じています。例えばもしETSの切除箇所を1箇所づつ再建するとすれば、3回も4回も、何年もかけて行うことになり、コスト的にも期間的にも非常に厳しい条件を突きつけられるんじゃないかと思うのです。そればかりか、もし私たちの受けたフィンランドの手法と術式(移植元)も異なるのであれば回復の仕方も全く異なると思うのですが、そういった人達の意見を一般の掲示板で見かけることもなかったりします。
だから、ちょっとひどい言い方かもしれないのですが、国内でのリバーサルは、後悔している人たちに救いの手を差し伸べているというよりかはむしろ訴訟の対策でしかないんじゃないかとさえ、私は感じていたりもします。
最終的に何を言いたいのかということなのですが、こういった現状から考えた時、今後の国内のリバーサルの発展というのはまだまだはるか手の届かない所にあるんじゃないのかなぁということです。
でもこれらは私の個人的な考えです。もし良かったら、みなさんがどう思っているのかも、是非知りたいです。
では。
まるとん
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