今日はひさびさに神経の流れる感触に伴う汗をかきました。
昼間、フロアが暑いなぁと感じて、背中ににじむまでの汗をかきました。
夕方になって頭がぼーっとして、帰りの電車では神経の激しい流れを感じてました。
先週末に運動をしたのが影響しているような気がします。その運動中も激しい神経の流れを感じたのですが、それによってお腹側の神経の上半身への移動が進み、また(お腹側の)新しいところが移動する準備ができたといった感じです。
分かりにくいので、以前 リバーサル手術で交感神経幹を1本につなげるということ でも使った図を使って少し説明してみようと思います。
神経が流れて移動する感触については過去に何度も述べているのですが、お腹側の神経はどこかある一部の箇所を切り崩しながら、少しづつ1箇所づつ移動して流れているのを感じています。
今日みたいに汗が出た時というのは、青い所が移動し出した時、赤い所が移動し出した時といった感じで、どこかの神経が移動し始める時に感じているように感じています。つまり神経が各部位に向かって広がるという本来の流れに逆らって逆流し出すときです。今は移動が進んだおかげで激しさを失ってパニックにまではならないみたいなのですが、私の起きているパニック症状はこういった構造で起きていたと思っています。
そしてその部分の神経が移動しきった時、また別の新しい所が移動し出すといったことを繰り返しています。
この移動は運動することで早くなると思うのです。
それによって流れていた所が早く移動しきって、そしてまた今日は別の所が移動を始めたんじゃないかと思います。
これをやはり何度も使っている神経の図にあてはめてみます。
神経は無数に枝分かれしているのですが、おそらくこのパニックの伴う移動は何度も同じ個所で繰り返し起きているみたいです。青い所で起きて、次に赤い所でおきて、また別の所で起きてっていうのが何度もあって、そしてまた青で起きてといった具合です。移動しにくい引っ掛かりやすい所というのがきっとあって、そこでは何度もこういったことが繰り返し起きているんじゃないかと思っています。
そうだとすれば、最初のうちはひどかったパニックも、何度も何度も起きているうちになだらかになって、今では楽に過ぎ去ることができるようになったっていうのもありうることなんじゃないかって思っています。
今日はリバーサル手術を受けた後、回復するにつれてパニックの症状が和らいでいることについて私の考えを書いてみました。
【注意】
これはあくまで自分がリバーサル手術を受けてから感じていることをベースに私の考えをまとめたものです。だから実際に正しいかどうかといったことは分かってません。
パニック症状もこのような仕組みで起きているものもあるんじゃないかって思うのですが、どこかで参考になるものを読んだわけでもなく、あくまで私個人の考えと思っていただければと思います。
では。
まるとん
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私がフィンランドでリバーサル手術を受けてからの状況をまとめたものです。
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This blog is a summary of the situation since I took ETS reversal surgery in Finland.
Almost written in Japanese but several articles written in English.
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