こちらはおとといの鍼治療日記で使った図です。
末端の部分から「上外側上腕皮神経」ということを調べ当てたのですが、根元の脇の下のところではその呼び名は「腋窩神経(Axillary nerve)」になるのだそうです。この腋窩神経ですが、脇の奥の腕神経叢というところで橈骨神経から分岐していて、腕の付け根あたりの一帯に分岐して広がっています。
今回の伝線の出元は脇の下でしたから、おそらくは広がっている全体をカバーして開通できたんじゃないかと思います(枯れて開通しきれてない部分があるかどうかもあるのですが・・・)。ということで距離はそれほど長くはないですが分岐して散らばっている分流れ込む神経の量は多いのかもです(実際に肩に向かって思ったよりも激しく流れていたんですね)。
今回の伝線の出元は脇の下でしたから、おそらくは広がっている全体をカバーして開通できたんじゃないかと思います(枯れて開通しきれてない部分があるかどうかもあるのですが・・・)。ということで距離はそれほど長くはないですが分岐して散らばっている分流れ込む神経の量は多いのかもです(実際に肩に向かって思ったよりも激しく流れていたんですね)。
そして今日は腕の裏側でも流れを感じました。
このピンク色はradial nerve(橈骨神経)のカバー範囲です。※腋窩神経は上の方の水色がカバー範囲
6/24の日記 でかなり乱暴に貼り付けた図がありますが、こういった感じですね。
今はここが回復のメインターゲットとなりそうです。
もちろん最後のゴールが正中神経(上の図でMedian nerveとなってる一番太い所)になるだろうな、ということは変わってないです。
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