2024年5月16日木曜日

リバーサルの回復最後の大仕事 #263、鍼治療日記(醒脳開竅法176回目)

今日も鍼治療に行って、その後サウナでひたすらに神経の流れを感じてました。

鍼治療では「今日は首元に電気を流してみましょうか」ということで、たぶん5番鍼を使って首元に2本刺し込み、そこに電気を流してもらいました。その間に胸の所を肋骨の上に刺すというやり方で刺激を入れてもらいました。
胸の所、1か所目は普通に刺してもらったのですが(たぶん3番の肋骨上)、2か所目を刺してもらうところで肺が電気のパルスに乗ってしまってドクンドクン動きました。ということで電気を弱めてもらって軽めにしてもらいました。。

腕の方はもちろん8番鍼。「ぬ”ぅお~」と叫ぶくらいに痛かったです。
脇の下に刺してもらった時も「どんな感触がしますか?」と聞かれたので「ガリガリした感じがします」と答えたのですが、「その返事ははじめてですね」と言われました。。。でも鍼灸師さんからも「今日の感じはいつもとは少し違いますね」と言われました(大きい詰まりが取れたことで変わってきているところなんじゃないかと・・・)。。

そして首の固い所を見てもらって「だいぶ小さくなってきましたね」とのこと。私の神経のボキボキの感触とはまた少し違うチェックの仕方だったようですが、かなり改善していることについて同意が取れました。「毎日やって、もうすべて片付けてしまいたい」と伝えました。


サウナでは、1か所流れては次が流れてというのをずーっと繰り返してました。詰まりが取れた後の後作業の流れですね、、2サイクル目で液体がじわっと流れる感じもしてました。
この交感神経の液体的な流れの感触は東洋医学でいうところの「津液(しんえき)」に当たるものかもしれないと考えています(以前「リンパに乗って流れている?」って考えたのもそうです)。


首の裏や頭から噴き出るのも、ひょっとしたら何回かあったように思います。
喉元を神経が流れる感じがする時に味がして、首両脇だったり首の裏だったり後頭部だったりが土台となって、鼓動が強くなる時に起きているかもです。
噴き出ているのはいわゆるサイトカインストームと言われているもので、たんぱく質なんじゃないかと思います。本来なら交感神経が定期的に流して吐き出すものを、ETSを受けて以来それが無くなったためにずっと吐き出すことができずに溜まっていて、今回の回復で取り戻した交感神経の流れに乗ってそれが一気に噴出したと考えるとだいたいつじつまがあうのです(そうであれば20年間蓄積されていたということになるでしょうか。。)。自分のたんぱく質なので自覚がなくても、他人にとっては異物になってしまうということもありえそうで、そうであれば最近のトラブルと合っている感じがします。


肩のボキボキですが、少し位置が変わっていてここら辺に今はあります。
胸の所:第2肋骨と第3肋骨の間(ここは以前から)、鎖骨と乳首を縦に結んだ線の鎖骨より(だいたい1:2ぐらいの所)
首横の所:今まで狙っていた所はかなり柔らかいけど少しだけボキボキがある。それとそれより高い所(今までの詰まりが抜けたことで分かるようになった)。

青い所は私は良く分からないのだけど、鍼灸師さんが気にしている所です(筋肉かも?)。
まずは見えている所を集中的に攻め落として欲しいなと考えてます。

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