リバーサルの回復最後の大仕事 #270、鍼治療日記（醒脳開竅法183回目）

今朝は脇の下が激しく流れながら、頭の中を駆け巡りました。

同じことが左側で起きた時はスプリンクラーみたいに秒単位で動きながら流れたのですが、今回は10分単位で、３段階に分けて右側に移動しました。右端にたどり着いたとき、先日の耳の下のジャリジャリしたところを通りました。

そして鍼治療。

首元に２本刺して電気を流し、その間に腕へ刺してもらいました。

私：「あっ、良い感じですね」

鍼灸師さん：「それを言う人はほかにいないですよ・・・」

私：「心地いいという意味ではなくて、治りそうという意味の良い感じです。腕に伝線もしてます。」

鍼灸師さん：「普通の人にはお勧めできないです。」

私：「ですよね～」

前腕は少しは良くなってるかなと思って聞いてみたけどノーコメントでした（ということは筋肉の状態はあんま変化はなさそう・・）。手首は２発頂きました（８番鍼の雀啄付き）。

電気を止めて脇の下、そして座った状態で肩の裏です。

肩の裏は固い所へガツガツやってもらいました。

鍼灸師さん：「今日はこれから・・・」

私：「サウナ行って神経の流れを確認しながら散らしてきます！」

鍼灸師さん：「お大事に～」

ということで、カフェインたっぷりのモンスターを飲んでサウナに行きました。

サウナに入って最初の流れはこんな感じ。

お腹の出元はど真ん中。

鎖骨に沿った所がなぜだか内側に引っ張られるように流れました。

その流れは後頭部へ真っすぐ上っていて、首の両脇にも流れてました。

左右差があんま感じられなかったです（ちょっと珍しい）。

普通のサウナだと後頭部に流れることが多いですが、蒸気たっぷりのスチームサウナだと頭の中へ流れることが多いです。

主流は両耳に流れるところっぽいのだけど、少し頑張ってサウナでねばってると上に向かうところにも流れます（ひょっとして体の構造的には緊急事態？的な流れなんでしょうかね）。

溜まってるものがはじけ切ったというにはまだまだほど遠い感じですが、頭皮にまで液体の流れを感じたあと、喉元でバチンとはじけました。

①首元（甲状腺の下）でバチンと崩れる

②お腹（少し右寄り）から上に流れる

③崩れたところから肩に流れる

④ほおに流れる

⑤唾液腺（いくつかあるけどおそらくは両脇の耳下腺）から味がする

と言った流れです。

これもしばらく流れが続いて、そのあと、のどの奥で砂の中を水が流れる感じで流れました（同時に背中からは先ほど鍼を刺した肩のボキボキの所へ流れてました）。

感覚がない所でいろいろとつながってると思うのだけど、、よく分からないです。

また首の左側で、（神経が新しく開通するときのような）潜り込む流れが起きたあと、右肩でボキン！とはじけました。

はじけた時、「お腹側を上る流れ」と「背中側を上る流れ」の両方が起きました。

後頭部に向かって流れましたね。。

でも、左側の方が流れは多かったです。

さらには中央左側を流れる時に、また臭いが出てました。

結局、のどの奥からは２本か３本の流れがありますね。。

左側は後頭部にまで流れていて、周辺のつぶつぶをはじいてます（まだまだある感じ）。

右側は出口の所でつぶつぶが詰まっていて、まだ流れてない感じです（まだこれからな感じ）。

今日は喉元だったり右肩だったりで大きく崩れた感じもしましたが、後頭部のあちこちでまだまだつぶつぶ（たんぱく質の塊じゃないかと思われるもの）が溜まっているようです。

これらを全部はじけ切るのも、ちょっと大変そうです（例えば寝てる時にも液体は巡ってるから、ほっぽっといてもある程度は溶けて流れてくれるとは思いますが・・・力ずく（サウナ）でも取り除かなくては、です）。