今日も鍼治療に行ってきました。
腕側のいつものメニューで、①首元右側、②首の右横、③首元左側と左横、④右腕(肩から手のひらまで)、⑤脇の下 を施術してもらいました。
①首元右側:治療に行く前に円皮鍼も貼っておいたのですが、おかげで目印になって奥の塊にスムーズに当たり、しっかりと揺らしてもらいました(「刺してすぐに柔らかくなるもんですね」とのこと)。②首横ですが、刺した所でチリチリとめり込んだ(障子でも破いた)感じがしました。鍼灸師さんは「突き破りましたね」とのこと)。また首の裏(右側)でまったく痛みのない太い伝線をしました。
刺した所は私の感じを踏まえると、こうなっている気がします。
何かかさぶたみたいなのがあって、それを破った感じです。刺さった瞬間に流れ出すものがありました。③左側も固い感じでしたし、④右腕はめちゃくちゃ痛くて「う”にょ~」と叫び続けてたし、⑤の脇の下は2か所気になる所があるとのことでそれぞれ刺してもらいました。ガリガリする感じがしました。
青いラインが液体が流れた範囲です。首を上る腕神経叢上側、腕神経叢を通った右肩、それと後頭部で左耳に向かって流れる所がありました。
そして黄色の頭の中をまっすぐ上るのもはっきりと流れていて、ノドの奥を流れ、口の奥を通り、視床下部へも流れ込んでいたと思います。また何度か「プチンプチン」とはじけたりもしました。
右脇の下を通るところ(正中神経)にひたすら流れ続けてました。まだほんのちょっと欠けてる感じがあり、もうちょっとですが、この脇の下をずっと流れ続ける感じは左側の回復の最後の時にもあったので、あともう1手順あるはずですが、そこまでたどり着きたいです。
心配なのは首の中にまだ知らないのが残っているかどうかってあたり、それと腕の連日の治療は結構堪えていて、明日は後頭部をお願いするかな、、といった感じです(後頭部は中央まっすぐと右寄りの所が狙いどころかと気にしてます)。
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