リバーサルの回復最後の大仕事 #276、鍼治療日記（醒脳開竅法189回目）

数日前（といっても一昨日）、夜中にノド元周辺でプチンプチンとはじけたと書きましたが、夕べも同じことがおきて、右腕と頭でたくさんはじけました。

朝はこんな流れが起きて、また神経系の味が出てきました。

首の裏（右半分）を通る所に臭いが溜まってたんでしょうね。。

その後は、固まった筋を剥がす流れ。

流れの出元に向かって起きてると思うので、胸の中央（第２肋骨と第３肋骨の間）から肩を通じて右頭部へ、および脇の下へ、というルートですね。

そして後頭部の流れ。

２本とも中央から右寄りの流れです。

すごい臭いが詰まってました。。

そしてシャワーを浴びて鍼治療（終わって直後にサウナに行く予定だというのに）。

今日は前側をお願いしたのですが、アゴの下は左右２か所をオーダーしました。

アゴの下の８番鍼はすごい異物感で、ハリが口の中にまで届いたかもしれないです。

刺した直後に朝と同じ神経系の味が強く出てきました。臭いの溜まった神経に刺さったのかもしれないですが、それよりも朝のものが唾液腺（顎下腺）に残ってて、鍼によって漏れ出たように感じました。

首ですが、今日は右側よりも左側の方が固かった感じがしました（受けてる方も分かる）。

ということで、いつも通りにハードな雀啄を受けてヘロヘロになり、その足でサウナに行ってきました。

今日はいくつか変わった流れも起きましたが、ほとんどずっとこの流れが続いてました。

背中の左側広範囲が出元になっていて、終盤の「右の前腕に流れ込む」作業じゃないかと思います。

首の流れる場所によって親指や人差し指の流れる場所も変わっているので、１対１の関係（１本の筋）になって決まっているようです。

それ以外に起きた変わった流れとしてはこんなのがありました。

顔の流れですが、右は新しく開通した感じ、左はもともと弱く流れてたものが強く流れた感じで、昨日のアゴのラインの流れとは対称的でした（昨日は左側が新しく開通する感じの流れだった）。

お腹からノドに向かう流れも（まだしっかりした流れじゃないけど）何度か起きていて、はじけるたびにたんぱく質系の味が出てきます。肩のボキボキもすごく小さくなりました。

臭いもずいぶん散ったと思いますし、平常運転に戻るのも近そうです。