2024年9月7日土曜日

リバーサルの回復最後の大仕事 #377、鍼治療日記(醒脳開竅法239回目)

最初は肩のところで亀裂が入って細く流れ出し、頭でブチブチと言いながら少しづつ流れが太くなっていきました。
顔に左側に向かっているのは裏側で、首の裏ではじけてました。
腕は正中神経メインでした。

ここで、今までとは違った臭いが鼻につきました。
たんぱく質系のものでもなく、神経系のものでもなく、内臓系の感じのものです。むっとする感じの臭いでした(以降ちょくちょく出てきました)。


そのあと、後頭部右上に向かって、ガリガリガリガリと激しく流れました。
この間、頭の中で、(書簡みたいな)紙が、スライドショーみたいな感じで「パパパパ・・・」と高速で流れていきました(手書きの文字っぽいのが書かれていたんだけど、ぐちゃぐちゃで、読める文字は多分なかった)。
左側を流れた時には小さかった頃の映像が断片的に出てきたんですけどね、右側はまた違ったものが眠ってるみたいです。

この時は腰(左側)がブルブル震えたりしてました(移動元ですね)。


そして前側でピキピキとひび割れるようにはじけてから、

後ろ側を大きく大移動しました。
右側の視床下部と思われる所では、またガリガリと砕けながら流れました。
腕は左右とも正中神経を流れてました。


こんな状態で、鍼治療にも行ってきました。
鍼治療では前側をお願いして、首元を集中的にお願いしてやってもらいました。
首の中に刺したときに「ムニッ」とする筋があるとのことで、それを狙ってもらいました。
「奥の方にもありますね」と言われましたが、おそらくは張ってくるとだんだん浮き出てくるので、それはスキップしてもらいました。
皮膚の上から見ても分かる筋があって、「こっちに刺しても良いですか」と言われて刺してもらったりもしました。

途中で、右手に広がる感じで伝線しました。
いつもとはちょっと違って痺れの広がる感じがキツかったので、数回ゆっくりと揺らしてもらう程度で終わりにしてもらいました。


家に帰ってからも、首下の筋はいくつも砕けて流れました。
首横~肩に向けて流れているものや脇の下に向かって流れているものとがあります。
ピキキキ・・・と言いながら砕けて流れたりしています。

この流れの滞った筋があると不快感がするので、まずは分かる所から尽きるまで砕かないとです。

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