2023年6月12日月曜日

今日の神経の流れる感触(6/12)、ETS手術で足汗が止まることもあるというのはどういうことなのか?

今日も私の住む神奈川は雨まじりの天気でした。気温はそれほどではなかったのですが、湿度や気圧の影響で神経の流れる感触は強かったです。

左脇の下からお腹へ向かう所がときおりブルブルと震えて、背中側のこういう流れが引き起こしているように感じました。

その他にもこういった流れがはっきり感じられるようになってきており、これらの2サイクル目となったのかもしれないです。
これが座っている姿勢で起きた話。

仰向けになって寝ると、お腹側でも同じような流れが起きてました。
要するに、脇の下から胴体を下っていくラインがあるのですが、それは右肩で分岐して、お腹側と背中側をそれぞれ回り、脇の下の所で合流しているということです。今右腕を流れているラインと一緒ですね。。。ひょっとしたら、脇の下から胴体に向かって下って流れているいくつかのラインは、全て同じ様な仕組み(肩で分岐してお腹側と背中側を流れ、脇の下で合流しているということ)になっているのかもしれないです。


これらがどこまで下っているのかは感触からは全然分からないです。ただ、東洋の医学で使われる経絡図(けいらくず)を見ると、似たようなラインはあって、それは足先にまでつながっています。
足の一部がぷるぷると震えることもしょっちゅうあるのですが、それは移動元が震えているのではなくて移動先だったということもあるのかもしれないです。


そして、ETS手術で手の汗だけじゃなく足汗も止まるという人がいるのは、おそらくこういった仕組みになっているためかと思います。ETS手術はあまりにも全体の交感神経の仕組みを壊しすぎです。

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