2023年6月16日金曜日

鍼治療日記(醒脳開竅法74回目)

今日は鍼治療に行ってきました。

今は首の後ろの所と脇の下が特に気になっているので、前回と同様、うつ伏せになって後頭部の治療をお願いしました。
こんな感じでたくさん刺し、さらに右肩や右脇の下にも刺した上で4組に電気を流してもらいました。

赤い所に刺した時、2ヵ所ともチリチリという感触がしました。かなり流れを感じていたところですが、ひょっとしたらまだ不十分なのかもしれないです。
青い所に電気を流した時、神経の流れを強く感じれてすごく気持ちが良かったです。

治療を終えた後も頭が持ち上がるような感じが残ってすごくスッキリできました。
※しばらくはこのうつ伏せで後頭部の治療が良さそうです。


そして帰ってきてからはかなりの流れを感じています。

脇の下からのこの流れがゆっくりと2回起きました。
すごくゆっくりと、2回とも1時間ぐらいかけてで、頭部まで伝わり右半分全部に流れました。
以前は「水のような流れ」と言っていたものですが、網の目のような細かな神経が皮膚上にまで広がっていて、腕や頭の汗や鳥肌などを起こすのに使っている神経なのかもと思います。


頭部へは左側が動き出しているように感じました。
左肩から右肩への流れによって持ち上げられる筋があって、今日の鍼の刺激が影響したんじゃないかと思いますがまだはっきりした感じにはなってないです。右側もありそうで、ここがしばらくはネックになりそうです。首だからね。


そうこうしている間に背中で右から左への流れが浮き出たりしました。
ここは突然ボゴッと浮き出て、しばらく流れを感じたら分からなくなってしまいました。
「右肩から左肩へ流れる」のと「右肩から左肩へ流れる」のとで位置(高さ)が違うのでしょうか、それともどちらも双方向になっているのでしょうか、それは分からないです。
その他にもあちこち、そして右からだけじゃなく左からも流れてて、かなり入り混じって流れてました。
もう昔の左側の回復を超えて、今は両側の回復をしているように思います。


そして今メインで流れているのは右脇の下です。
今はスムーズな流れとなっていて、たまに前腕がボコボコと震えたりします。
※脇の下は四方八方に分岐しているから、スムーズになって流れたり詰まった個所に引っかかってボキボキ言ったりの繰り返しです。


まだもうしばらく回復は続くのかもというのには残念ですが、順調なのでがんばります。

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