今朝起きてから、両足が妙にだるかったです。しばらくの間、あぐらをかいた姿勢で両ももからふくらはぎまで指で押してました。
それがある程度落ち着いてから脇の下の激しい流れが起きたのですが、ガガガガ・・・と引っかかりを感じる流れでした。濁流が塊を削っている??ような引っ掛かりです。
そして今日は田舎から帰ってきて2回目の鍼治療に行ってきました。
前回は前腕を重点的に行ってもらったので今度は肩をやって欲しいとお願いし、肩を重点的にやってもらいました。
赤いマークが重点的に行ってもらった所です。全然痛くはなかったのですが、奥の方で固いところに刺さってる感じは分かりました。そして力を入れてズンズンズンと揺らしてました。「いや~な固さがありますね」、と。。
腕の正中神経ライン、橈骨神経ラインに沿ってたくさん打ってもらいましたが、いずれもズンズンと揺らしてて、鍼を何度か取り替えていましたね。。。
最後腕を上げての脇の下のところでは肩の裏の方にビビビッと伝線しました。叫ぶほどではなく、「伝線してますね~」と話すぐらいには余裕がありました。
終わってから、今日はあちこちとても固かったと、特に肩(赤いところですね)。鍼が折れ曲がったとのことでジグザグの8番鍼が何本も置いてありました(写真撮るべきだったなとちょっと残念)。普通の人はたぶん耐えられないはずですよと。。。
固くなったのは田舎に行って間隔を開けたせいなんだろうけど(鍼灸師さんの見立てもそうだし)、、、でもまだ私は(田舎に行ってる間に湯治して)首の裏が良くなったことによる反動じゃないかと思ってます。(要は状態が悪くなって固くなったのを認めたくなくて、回復の一過程で固い状態になることもあるんじゃないか(あるいは奥深くの固いところにたどり着けた)ということなんですけどね)
ボキボキいうのは首元のところなのですが、青いあたりが引っ張られて張っています。
ボキボキいうのは首元のところなのですが、青いあたりが引っ張られて張っています。
まだ肩から脇の下にかけての流れにムラを感じますが、指先までしっかりつながって流れているのを感じます(やはり流れは良くなっているんですよね)。
図には描いていないけど首を通じて頭部へも流れを感じます。
調子は良いように思います。
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