2023年5月18日木曜日

今日の神経の流れる感触(5/18)

今日は暑くなりましたね。5月だというのに、最高気温は31℃。
部屋の温度も30℃を超えてましたが、それでも扇風機で過ごしました。


午前中は右腕と頭部のセットで流れました。
  • 交感神経幹の頭への延長部分は根元のところでぼきぼき言ったりもしましたが、ほとんどスムーズな流れになってます。ところどころ残ってるみたいで、頭を動かしたり力を入れたりしたときにはじけることがちょくちょくあります。
  • 何度か首(頭)が震える振戦が起きました。縦揺れでガクガクガクって感じです。このとき頭の中に激しく流れていたと思います。
  • 肩甲骨から腕への流れもあって強く流れましたが、ボキボキした感じは背中の中央部のまま進まないです。それとセットになっている前側のラインですが、根元のあたりがチクチク痛みました。

今日すごく暑くて思ったことですが、今年体感温度がさらに下がったのをはっきり感じました。交感神経系が分散されたおかげと思います。30℃だと脇はちょっと汗が出ましたけど、流れることはなくてあせ脇パットで大丈夫でした(でも夜シャワー浴びたとき右脇がほんのちょっとはみ出てた)。


午後は脇の下からの腕への流れから始まって、

先ほどチクチクいったラインの先、脇の下の所がボキボキ言いだしました。
2つの流れが合流する直前で、1つはじけるたびに腕の流れが影響を受けてました。

力を入れるたびに1個で、何度も何度も力を入れて、元までたどり着いてつながるのに午後まるまる5時間かかりました。今日の午後はこれに集中してるだけで終わってしまいました。。。
胸の中に入り込んで「肩甲骨から横に出る背中側のライン」と中でつながってました。
※ちなみに青印のところは左肩に向かうラインとの分岐点でした。


ひととおりつながったあと、合流しているところでボキボキが始まりました。
私がリバーサルを受けて以来、20年間脇の下でぽきぽきと不快な感触に悩まされていたのはこの合流しているところでした。


このボキボキした感じですが、はじけて膨らんでいます。管の中のジャリジャリした1個1個がはじけて膨らんで、それがものすごい数あるから管の中を圧迫するまでになります。

これが神経細胞のようにも思います。

したがって、完全に断線した管の中の神経細胞はジャリジャリしていて、つながって(断線が解消して)、中に液体か何かが流れている状態で、力を入れることで1個1個がぼきぼきとはじけて膨らんでつながるということです。神経細胞は先端と終端とがつながりますから、力を入れても1度に1個づつしかはじけてつながらないというのもなんとなく合っているように思います。


脇の下のボキボキが終わった時(また繰り返すかもですが)、肩甲骨(後ろ側)から首元、肩、脇の下、親指までの流れが起きました。

脇の下や首元はいっぱい痛い思いをして治療したのですが、、ひょっとしたら元をつつくことが当たりだったのかもしれないです。

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