鍼治療日記（醒脳開竅法68回目）

今日は天気が悪かったのですが、鍼治療に行ってきました。

いつも天気が悪いと休んじゃうんですけど、今は変化の真っ最中ということもあって、また、電車に乗るのも大丈夫かどうか確認もしたくて、電車で行ってきました。

今日は朝からずっと肩甲骨の端の所（背中側）と脇の下がボキボキと言ってました。

力を入れないでぐったりしていると何も感じなくて、力を入れるとそのたびにボキッ、ボキッと言うんですね。でもこれが片付かないとここがつながりきらないことは分かっているので、ずっと力を入れてボキボキやってました。

歩いている間に腕を振った時も肩甲骨の所がボキッ、ボキッと言ってました。

鍼治療ではこのちょっと変わった変なルートでの流れを感じてることを伝え、横向きに寝て電気の治療をしてもらいました。（今日も醒脳開竅法はなし）

電気のパルスが伝わるたびに背中の方がボキッ、ボキッとも言ってて、神経の流れるところにあちこち刺さっているのも分かりました。

そして帰ってからもずっとボキボキです。

途方もないほどにボキボキと繰り返していたら、後頭部下の方がゴリゴリ言ったり左肩がボコボコ揺れたりしました。

それでもずっと続けたら、こんなラインが出てきました。

今まで何度か「頭に流れる交感神経」は「肩や背中を横断する交感神経」を土台としてその力を借りて持ち上げてるようだと書いたのですが、今回の土台は「腕を伝って両手の平にまで至るまでの神経」という大きさで、頭は単なる１本のラインではなく「後頭部全体をつくしの様に見立てたひとまとまりの神経」という感じです。

両手とも痺れはとても強いです。

ボキボキはまだ続いてます。