2024年7月15日月曜日

リバーサルの回復最後の大仕事 #323、鍼治療日記(醒脳開竅法218回目)

午前中はこんな感じで流れが伝わりました。
それほど変わりばえないですが、後頭部がまた「渇いたところ」への流れになってて、1日経って渇いた?それとも別のところを流れ出した?よくわらかないです。


でもそれがトリガーになって、首の後ろの流れが始まりました。
頚椎7番が出元で、横方向にも縦方向にも流れました。
首裏の内側から、前側にまわって首元(右側の胸鎖乳突筋の付け根)ともつながりました。

それがきっかけになって激しい流れ。

ここでちょっとお灸を試してみました。
肘の曲池というところとひざ下の足三里というところです。
※肩の流れを良くしたいから、肩こりに効くツボからお灸のしやすそうなのを選んでみました。

そして鍼治療。
今日は前側をお願いしました。
①首元:正中神経へ伝線しました。
②首横:橈骨神経がブルブルと震えて流れが伝わりました(いつもの伝線とは全然違う感じ)。
③左側:左腕の正中神経へ伝線しました。
④前腕:薬指(尺骨神経)へ伝線しました。
⑤脇の下:今日は腋窩神経にすごい圧がかかって押されました(激痛)。
あとどこだったか、腕に刺して手の甲側の薬指に伝線したのもあったかな。。


治療のあと、めちゃくちゃ息苦しくなりました。

そして、正中神経へ激しい流れ。
息苦しかったのは神経の流れる予兆だったみたいです。
※パニック相当の激しさが何時間も続いて、心臓にも相当圧がかかってるのかもです。。


脇の下から、胸の中と首の後ろへ流れ出しました。
これも何の流れかよく分からないです(リンパ?)。
首の裏の神経に引っかかった所で、ガリガリはじけました。


その流れに乗ってなのかな、、アゴでゴリッと何度かはじけてて、(何度目かはよく分からないけど)ゴリッと言った途端に頚椎から流れ出しました。

それがしばらく続いて、首元から脇の下へ思いっきり引っ張られて決壊しました。
どれもすごい流れなのですが、これも本当にすごかったです。
※これも先ほど息苦しかったのの予兆に含まれてたかもです。

それからまた細かい流れがいくつかあったあと、首の裏から後頭部への流れ。


さらにノドの中央(2つの鎖骨の間のくぼみの所)でひび割れて、脇の下から正中神経へ(これも決壊)。
心臓から出る大動脈弓の直ぐ上のあたりです。
ここからも血漿が出てて、それが神経に流れてるってことなのかなぁ、なんて考えてました。

さらにそのちょっと左のあたりでもガリガリと欠けて正中神経へ流れました。
これも大動脈から出るものを拾ってる気がします。


今はもうこれらの流れは落ち着いているのだけど、首横の所でガリッと言って流れるのを待ってるのが残ってますね。。

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