前回同様手技で、脇の下を特に重点的にとお願いしてやってもらいました。
今日は1つ1つをじっくりと、ズキズキズキズキ刺してもらいました。手首のところですが、橈側手根屈筋腱(2つある腱の親指側の方)の奥をめがけて刺し込んでくれたように思います。
おそらくなんだけどそこに正中神経があるはずというところです。
そして脇の下。
腕を上げて、「どこら辺ですか?」と聞かれたので、「ここら辺」と指で指して伝えたんです。そこをゴリゴリと筋を探ってプスリと刺してもらったところ、、恐ろしいほどに肩の裏側へ伝線しました。
イテェ~~イタタタ・・・これはイタヒィ~~ウラッ裏側ッ、、、ウォ~~~
しばらくの間(とはいっても秒単位だとは思いますが)、容赦なくズキズキと打ち込まれました。。。私は半泣き状態、半笑い状態でした。
「まだ眠ってるところがあるとは思わなかったです」と言い残し、ひさびさに抜け殻の廃人となって退出しました。
伝線したのは肩の裏側の腋窩神経のラインだったように思うのですが(でもかなり広範囲)、そのあとは腕全体の流れも一回り強くなりました。
しんどいけど、治療箇所が見つかったのは良い兆候です。
でもこの延長戦はいったいいつまで続くのだろう。。。
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