鍼治療日記（醒脳開竅法97回目）、リバーサルの回復最後の大仕事 #11

今日は鍼治療に行ってきました。

かなり終盤に入っているのは自覚していて、橈骨神経の流れがはっきりしてきたのと、あと正中神経が大きく流れるのを待っているのですがそれがまだ来ないと伝えて施術してもらいまいました。

そのあとパニック症状ともいえる神経の大きな流れを感じたのですが、まだ終わってはいないようです。

正中神経への流れはⒶとⒷの流れを交互に切り替えながら太さを増していたのですが、今朝Ⓐの流れを感じたあと、Ⓑの流れになるところで引っ張られるようにこの流れが新しく出てきました。この期におよんで、まだ眠ってるのがあるとは思わなかったです。

起点はⒶとおそらく一緒で、肩を上ってⒷで合流です。

正中神経への流れに加わりました。

それと一緒に、流れるというほどではなかったのですが、肩の裏を走る橈骨神経もはっきりと浮き出ました。

そんな状態の中鍼治療に行き、橈骨神経と正中神経の２つをお願いしてしっかり刺してもらってきました。

橈骨神経のラインに沿った所をたくさん。一か所だけ赤丸のところで指先にまで少し伝線しましたが、痛い伝線ではなかったです。

正中神経のラインでは脇の下のところを何回か刺してました。膜みたいなのがあるとのことでガシガシやってもらいました。

帰ってきてから汗が噴き出て、まだこんな余力があったのかってぐらいに橈骨神経が激しく流れました。今朝引っ張られるように開通したラインはこっちが主流だったみたいです。

そのあとは正中神経への流れです。

鍼で刺してもらったところから亀裂ができてそれが広がって流れ出しました。

途中何度か胃が痛くなったりもしました。

そしてどこで起きたのかさっぱり分からないのですが、「ドン！」と響きました。

ただ、それが起きてから頭の左半分に液体っぽい神経の流れる感じがしたり、左腕全体への流れが激しくなったのでたぶん胸のあたりではないかと思いますが。。。さっぱり見当もつかない体全体に響き渡る「ドン」でした。
※この液体っぽいのが流れるときにはボキボキとはじける種が一掃されます。これも良く分からないです。。


そのあといったんは正中神経の流れは落ち着いたのですが、再度亀裂が入った感じでまた流れ出しました。

今度は胸の中の、詰まりを削るような流れです。

ただ、まだ肩の上の方からの流れが待ってるような感触がします。

ここ数日、どの流れも、違和感を感じた予兆で１時間、流れ出して１時間、流れ続けて１時間ぐらいかけて起きてます。

いい加減、終わって欲しいです。