2024年3月3日日曜日

リバーサルの回復最後の大仕事 #190、鍼治療日記(醒脳開竅法144回目)

昼間は仰向けになると両肩、うつ伏せや横向きになると頭の左上部に流れていて、ずっと休んでいました。
仰向けだと
うつ伏せや横向きだと
昨日腕の裏側(橈骨神経のライン)にたくさん流れましたから、バランスを取るように、表側(正中神経)へ流れているようです。後頭部は昨日はじけたところです。


そして、こういうルートで頭の中をはじけたあと、

しばらくずっとここに流れ込んでました(どこから流れているのかは分からなかった)。

今日は夕方鍼治療で、それまでの間、気分転換に少し散歩することにしたのですが、、そこで左側の交感神経幹がぶわっと膨らんで、こんな風に激しく流れました。
左側の腕神経叢にあたるところが激しい流れでひっぱられ、持ち上げられるように上へずれました。このとき右側の交感神経幹(の上端)では扇状に噴き出てました(ひょっとしたら左側も噴き出てたかもしれないです)。

神経が引っ張られてずれる感じがしたのは去年の6月以来のことで、その時は右の脇の下のところでした(※こちらの日記 を参照)。ちなみにこの時は鍼灸学校の入試の日で、めちゃくちゃ緊張したことがトリガーになってました。


そして鍼治療に行ってきました。
右腕をがっつりとお願いし、伝線も何度かしてそれは耐えられたのだけど、刺したところへのズキンとした痛みがガツンときました。肉と骨のキワのあたりを攻めたみたいです。

左もいろいろと流れを感じていることを伝え、ちょっと肩の様子を診てもらったのですが、巻き肩が左肩の方がひどいみたいです。姿勢に気を付けてストレッチをするようアドバイスを受けました。また、今後の状況次第では左側への鍼もするかもです。


家に帰ってからも激しい流れは続いていて、こんな流れも開通しました。

今は背中が発熱していて、また次の流れの準備が起きているように感じます。

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