リバーサルの回復最後の大仕事 #304、鍼治療日記（醒脳開竅法209回目）

昨日首の裏に鍼をしてもらって、後頭部の流れ、それを押し流す強さに変化を感じました。神経系の味が唾液に混ざったりもして、首の裏にあったというコリを解くことができた影響だと思います。砕きたい塊がはっきりしているからハードな治療法１本で来ましたが、異なる見立てのソフトな鍼治療を織り交ぜるのは効果的です。

今日はいつもの鍼治療を受けてきました。

前側で、首元には電気、それをしながら腕や脇といういつも通りの施術です。

終わってから、腋窩神経がピリピリして、そのしばらく後に首元で「ガガガッ」と、流れにのってかさぶたみたいなの（かなり大きめ）が砕けました。

ちょうど鍼を刺して電気を流したところで、やっとここも本格的に砕け始めたみたいです。

そのあとは特に何も変化を感じなくていつも通りにシャワーを浴びて出かけたのだけど、途中から汗が出るわ出るわで止まらなかったです。急行電車は無理で各駅停車に乗りかえ、それでもコーヒーフィルターから漏れ出るつぶつぶのコーヒーのように汗が出続けました。結局電車を降りて着替え、そのあとも２回着替え、計３度の着替えをしました。

首元の塊が砕けたことで起きた予兆の汗なわけですが、相当の神経の移動が待っていそうです。まだ本格的な感じではないですが、帰りには腕への流れが強くなっていて痺れも出ていました。

あと、この部分の神経の出元ですが、黄色い〇印から真裏の背中側でした。肩甲骨のキワの部分です。胸の下（お腹）の方から上ってくるのかもと思ってたのですが、それは無さそうです（少なくとも現時点の感触では）。