左側がつながり切ったと感じたのはリバーサルを受けて1年半ぐらいの時でしたが、その時は1日でまとめて全部起きたんですね。。今回の右側は神経が枯れてるせいでボキボキとはじけるのがあったりして、また1回に流れる移動量も多くて、ものすごいゆっくりペースになっています。いつのまにか6日目になってしまいました。
昨日は「①正中神経」に流れて、今日は「②尺骨神経」→「③内側前腕皮神経」→「④内側上腕皮神経」に順次流れ込んだと思います(ボキボキはおそらくこれらの分岐点で起きました)。
最後に起きたことははっきり覚えているので、そこまでの辛抱です。
今日は朝から激しく始まりました(だいたいの日は夕方から夜が激しいです。おそらくは生活リズムに合わせた交感神経と副交感神経のバランスとかが影響してるんじゃないかなと思います。)
そしてこの流れは首の裏のボキボキと連動していました。
最初に起きた首裏の時は①の正中神経に流れ(これが昨日)、頚椎に絡みついて順次上っていくにつれ、②の尺骨神経以下順次へと流れて行きました。たぶんスタート地点が頭部になっていて、そこから腕神経叢へと流れていて、ひょっとしたらそのルートは決まっているのかもとも思いました。
だいたいこんなイメージ。その後は首元のボキボキ言うところから腕へ流れました。
ここまでが午前中のイベント。
そして午後には正中神経に向かうところ、脇の下でボキボキはじけました。
寝ているものを引き上げるような、つぶれてたるんでいるものを引っ張ってまっすぐにするような、そのぐらいの力のかかったボキボキです。
正中神経の全体が揺らいでいて、尺骨神経に流れたり(正中神経は手首の真ん中を通って親指人差し指中指に流れるけど、こっちは薬指をめがけて流れるので違いが分かります)、右腕全体に鳥肌がぶわぁっと立ったり、上腕がぷるぷる震えたり、右足が痺れたり左足が痺れたり、お腹がぽこぽこ言ったりぎゅるぎゅる言ったり、トイレに駆け込んだり、寒気がしたかと思えばお腹の左側が焼けるように熱くなったり、、、そんなのが午後ずっと続きました。汗が出てびっしょりになったりもしました。
途中からはボキボキはじけるたびに、その1個1個が指先にまで伸びていくのも分かりました。以前は神経の種と思ったものですけど、首のところと同じ交感神経との接点なのかもしれないです(よく分からないですね)。また、あるいは5か所からの流れが合流している所だから、それぞれ独立した流れから1つのまとまった大きな流れに変化しようとしているのかもしれないです。
その後もずっとボキボキ言いながら腕に流れました。
夜になっても脇の下のボキボキは続いていて、ボキボキと言うところが膨らんで、それで振動が起きてゆっくりゆっくり指先にまで伝わった瞬間、頭部にも流れが起きて首の裏がたくさんはじけました。
今また息苦しくなったのですが、脇の下のボキボキはまだ終わっていないです。
まだ腕の流れが足りなくて脇のボキボキを繰り返すのかもしれないし、ひょっとしたら次のイベントが起きるのかもしれないです。