昨日の鍼治療で正中神経が指先までつながり、今日はその後の変化をいくつか感じました。
まず朝に、こんな感じで神経が移動して、同じぐらいになりました。
水が移動するのとおんなじ感覚です。スーッと移動しました。昨日指先までつながった正中神経に流れ込んだんだと思います。
そして首元から出てきて肩を通って脇の下へ向かう流れが開通しました。
※昨日鍼を刺したおかげというのはあるかもしれないです。その後は脇の下からの流れですね。
この分岐点から、いっぱい出ました。今日だけで10本以上はあったかと思います。その間、脇への流れはいろいろと切り替わってました。腕の裏側に流れるのから始まって、脇の下のくぼみの前ヘリ、中央、後ろヘリとたくさん流れました。特に前ヘリがひっかかりもあって一番流れにくかったです。
暑い方が神経の流れは活発ですから、冷房は切って過ごしてました。
何本もこの流れが開通していくなかで、正中神経と一体化しました。そして脇の下にあった塊は溶けて流れたようにも感じました。
※たぶん正中神経にくっついて同行しているのが何本もあって、その流れが呼応したっていうような感じです。
そして頭の中はこんな感じに流れました。
頚椎の左側を沿って流れ、頭部中央までスムーズに流れました。視床などの部位があるところでしょうか。。。
視床下部は温度調節を担っていて交感神経の司令部です。ここに交感神経が流れるということは温度調節機能が改善する可能性が高そうです。
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