右腕への流れを激しく感じていて、引き続き右腕をやりたいと伝えました。
首のところもお願いしてゴリゴリいうところを伝えたのですが、真っすぐ刺すと肺に当たってしまう危険性があるということで横向きに刺し込んでもらうことになりました。そうするとその部分の筋肉に刺せるとのことでした。
ここ数日手首を押すとちょっと痛いところがあって、最近は強めの治療を続けてたからそこは今日は休みましょうとなりました。
押して痛みが出るのは鍼を刺した場所とはほんの少しずれてる所みたいなんですけどね。。
ちなみに手の動作にはなんの影響も出てないです。ということで、手首は外して、だいたいこんな感じに刺してもらいました。
首のところは横向きに2本刺しました。ツボの名前でいうと気舎(きしゃ)のあたりかな。肩のところは大胸筋(ひょっとしたら小胸筋?)。ここはまたもやガシガシ打ち込んでました。たぶんまた固かったのだと思います。
肘のあたりまで降りてきて、上腕筋かな?次は、円回内筋なんですね。。あ、そこは孔最(こうさい)のツボですね。。などなどなど、ぎゃーぎゃーしゃべってました。
「それより今日は結構強めですけど、大丈夫ですか?」と言われて、「痛いです。ほんとに痛いっす。。。」と涙が出てました。しゃべって気を紛らわせてないとしんどかったってのもあったかもです。。
帰りのカウンターでも涙が浮いてたので手でぬぐい、またもや抜け殻のようになって退散してきました。
でも、そのおかげもあって、家に帰ってから神経の流れる感じは激しく出ました。
右脇の下が引っ張られて浮く感じがして、正中神経をベースにした指先までのつながりきる流れを感じました。
これは大きいです。両腕そろって図のような形で反応しました。右脇の下で浮いた感じがしたことでまた流れる余力ができたみたいです。その後もずっと腕に激しく流れ続けてます。
ここは腕の中で一番太い最後の神経のはずですから、これが整うまではひょっとしたら数日かかかるかもですけど、そうすればかなり良くなれるのは間違いないはずです。
0 件のコメント:
コメントを投稿