2023年8月11日金曜日

鍼治療日記(醒脳開竅法89回目)

今日は電車で鍼治療に行ってきました。
炎天下を駅まで歩くとそれだけで汗が出るようになりますね。。歩いている間は大丈夫なのですが、駅で休んでいると出だしてきます。
それでもそのまま電車に乗り、目的地までたどり着いたら空調のあるところで座ってひと休みです。汗が完全に止まって、神経の流れる感じが治まって完全に消えるまでには30分ぐらいかかったかな。。
胸の真ん中やら脇やらがちょっと汗で湿ったりしてたけど(汗わきパッドでは完全にはカバーしきれず)、びっしょりというほどではなかったです(本人の感想です)。先日買った大鍋を使って完全煮沸消毒したTシャツを着ていたこともあり快適でした。


鍼治療では、手首への鍼治療がすごく効いたので、痛いのは覚悟の上、引き続き同じようにやって欲しいとお願いしました。


ずっと目を閉じて施術を受けてましたが(いつもそう)、帰ってきてから痕を見てチェックです。


腕の裏側
刺し込んだタイミングで、注射を打ったのと同じような「ぷくぅ」っと膨らむような感触がしました。
そんなのもつかの間、ぐりぐりと鍼を動かして痛かったです。


手の裏
人差し指の骨の横のところ、ここが有名なツボ合谷(ごうこく)と教えてもらいました。
「あ、お名前は存じております(笑)」と言いつつ、えげつない痛みでした。


前腕、手首
そして前腕、手首です。
刺し込むたびに、親指の腹に伝線したり母指球に激痛が伝わったりです。
「うぉおお、イタいぃ・・・」といいながら、必死に耐えました。
でも、まだまだ固さはあるけど良くなってきてはいるようでした。


今日はすごく固いとのことでしっかりと揺らしてました(たぶん一番左の痕のところかな)。
でも私は全然痛みを感じなかったです。ていうか、親指の痛みの残像が残ってて、それどころじゃなかったです。


あとは腕を上げて脇の下ですね(ここは写真なし)。


施術後も手の痛みがしばらく残ってました。

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