2023年8月16日水曜日

鍼治療日記(醒脳開竅法91回目)、今鍼を刺している所のツボ

今日は鍼治療に行ってきました。
前回の前腕の真ん中あたりの鍼がすごくヒットして激しい流れを感じているので、手首のところとその部分とがほぐれるまで続けたいと伝え、前回と同じ前腕中心の施術をお願いしました。


昨日ツボの本を買ったこともあり、いろいろ聞いちゃいました。
①郄門(げきもん):前回めちゃめちゃ痛かったところです。今日も刺してもらいましたが耐えれるレベルでした。ひょっとしたら加減してもらえたのかもしれないです。

②大陵(たいりょう):1回目に刺したときは手のひら中央(労宮:ろうきゅう)から中指先端(中衝:ちゅうしょう)まで伝線しました。2回目に刺したときは人差し指の先端まで伝線しました。人差し指の先端は表側にツボはないのかな、、、裏側には商陽(しょうよう)というツボがあるみたいです。

③魚際(ぎょさい):ここ最近の神経の流れと連動して母指球の外側あたりで痛みが出ますと伝えたところ刺してもらいました。鍼もやっぱり痛かったです。

④孔最(こうさい):ここも前回刺してもらって痛かったところです。前回の鍼あとがまだ残ってますね(あちこちに昔のあとがめちゃめちゃ残ってますが・・・)

ここは確認しなかったです。曲沢(きょくたく)少海(しょうかい)かどちらかっぽいです。

この痕は鍼とは全然関係なくて、献血あとです(笑)。


その他にも前腕の裏側に刺したのがあって、「ぷくぅ」っと膨らみながら刺し込まれました。。
良くわからなかったのですが、おそらくは上簾(じょうれん)とか下簾(げれん)とかのあたりかなぁ。。
筋肉にしっかり刺激が入ったと思います。
あとは肩のところの天泉(てんせん)と脇の下の極泉(きょくせん)、それと上腕の青霊(せいれい)と思われるところにも刺してもらいました。ちなみに、鍼灸師さんは一個一個正確なツボを狙っているのではなく、経絡に沿う形で刺す場所を調整しているとのことでした。

脇の下の極泉、以前は悲鳴をあげてましたけどね。もう余裕です。。

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