2023年8月5日土曜日

鍼治療日記(醒脳開竅法88回目)

昨日首元から腕への激しい流れがあったのですが、寝る時に右の奥歯が腫れた感じになりました。痛みは全くなくて麻酔をかけた時のような感触です。

今日もそれが続いたのですが、昨日と同じような神経の流れがもっと下のところでも起きました。
肩甲骨の内側を流れましたね。。。

その他にも、激しくはなかったのですが前側で肩の中を流れたりもしました。
残すは腕神経叢の大きなラインだけかと少し期待したのですが、そうではないようです。


そんな中、今日も鍼治療に行ってきました。

前回の鍼治療で手の平に伝線して流れが悪いのが分かったから、手のひらをやりたいとお願いしました。ということで、手のひらに1対、前腕に1対の計2組の電気を流しつつ、その状態で肩やら腕やらあちこち鍼を刺してもらいました。

電気のパルスはいつもはドクンッ、ドクンッ、ドクンッと定期的な振動なのですが、手のひらのパルスはいろんな種類に変化してました。ドッドッドッドッと言ったりブルブルブルッ、ブルブルブルッと言ったりです。引っ張られたりしたので少し弱めてもらいました。

手首にも鍼を刺してもらって、最初はあまり感じなかったのですが途中からズキズキしました。伝線したのではなく刺したところの奥が痛かったです。
鍼灸師さんも最初は膜みたいなのがあったけど、その中に固い感じのものがあったと言ってました。これはやりがいがありそうと話をしました(回復の余地があるという意味で)。

腕や脇の方は「何かあったらもう容赦なくやってください」とお願いしましたが、今日はそこまで変な固さはないみたいだと言ってました。じょじょに回復して良くなってきているように思います。


「今日は花火行くんですか?」と聞かれて、「ものすごく混むのがわかってるからどうしようか迷ってる」と最後まで話してたのですが、治療が終わってからもずっと考えて、やはり見てみたいと思い行ってみました。

その結果がコチラです。



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